近未来のスタンダードな移動手段となり得る一台!? アカリエがユーザーの声を元に開発した“運転免許不要”で乗れる「特定原付」の実力とは
ユーザーの声を形にしたAcalieモビリティの集大成
次世代型製品を展開するAcalieのハイスペックモビリティブランド・EVEREST XING(エベレストエクシング)より、特定小型原動機付自転車区分の電動サイクル「EVEREST XING CITY」がリリースされました。
同製品は、発売に先駆け2025年7月7日に、性能等確認制度適合認定を取得しており、安全性にも配慮されています。

EVEREST XING CITYは、ユーザーの声に応え「こうなって欲しい」を形にした最高峰の特定原付で、近未来のスタンダードな移動手段となり得る一台です。
同製品には、48Vバッテリーと特定原付の速度域20km/hに最適化されたパワフルな500Wモーターを搭載。最大出力1100Wにより実現する登坂能力は勾配約51%を誇っています。
実際におこなわれた坂道テストでは、体重80㎏男性が、勾配38%の坂を時速17から18kmのスピードを維持したまま登ったという結果が出ています。
また、乗り降りのしやすさを考慮したフレーム設計は、スカートやワイドパンツを履いている人でもストレスなく利用できるほか、サドルには高密度スポンジを採用し、長時間ライドでも快適に乗れるのが特徴です。
着脱式のバッテリーは、付属の鍵で簡単に取り出せるとともに、大容量で航続距離は約60km。さらに、IPX6の高い防水性・防塵性を持つ、過酷な環境にも耐えるフレームを採用しています。
ほかにも、安定感抜群のセンタースタンドや、荷物を抱えずに移動できる標準装備の前カゴが付属しているのも嬉しいポイントです。
そして、デザインの良さも魅力のひとつとなっており、“エベレスト”の雄大さをイメージした3色のカラーを展開。
なお、特定原付は16歳以上であれば免許不要で運転できますが、ナンバー登録と自賠責保険の加入が義務付けられているため、注意が必要です。
今回紹介したEVEREST XING CITYは、2025年8月1日より、予約販売が開始されます。
●製品概要
「EVEREST XING CITY」
・価格(税込):19万8000円
・サイズ(全長×全幅×全高):1640×595×1100mm
・車両重量:約21kg
・航続距離:60km
・最高速度:車道20km/h、歩道6km/h
・最大荷重:100㎏
・充電時間:6時間
・タイヤサイズ:20インチ
VAGUEからのオススメ
マザー・オブ・パールが詩情豊かに輝く――大人の夜を彩るブローバ「マリンスター」日本限定モデルの魅力とは【PR】