「フェリーろっこう」就航3周年の“特別な”瀬戸内クルーズを実施! 神戸から宮崎まで 通常航路では見られない景色を堪能できる!? ネットで呟かれるさまざまな声とは
就航3周年を記念した「瀬戸内特別クルーズ」開催
宮崎カーフェリーは、神戸と宮崎を結ぶ「フェリーろっこう」が2022年10月の就航から3周年を迎えることを記念し、2025年10月11日に神戸発の特別クルーズを実施すると発表しました。

フェリーろっこうは、九州・宮崎と関西・神戸を結ぶ長距離フェリーで、幅広いニーズに応える客室や充実した船内設備を備えた船舶です。
プレミアムクラスの個室から、ファーストウィズペットルーム、シングルやツーリストといったリーズナブルな客室まで、多彩な選択肢を提供しています。
さらに、レストランや展望浴室、ショップやキッズコーナーなど、長時間の航海でも快適に過ごせる環境が整えられています。
そして、今回の特別クルーズでは、通常運航とは異なるルートで瀬戸内海を航行し、象徴的な大橋を次々に通過するのが特徴です。
航海スケジュールは、神戸港を17時に出航し、夕暮れの明石海峡大橋を17時50分ごろに通過。その後、21時15分ごろには瀬戸大橋を、23時25分ごろには来島海峡大橋を通過し、翌朝8時に宮崎港へ入港予定となっています。
特に夕暮れから夜にかけての時間帯に差し掛かることから、ライトアップされた橋と瀬戸内の海が織りなす景観を楽しめるのが目玉です。
通常の航路では体験できない景色が広がることもあり、特別感のある航海となっています。
また、船内では、今回のクルーズに合わせた特別イベントが行われます。
音楽ユニットによる演奏やマジシャンによるパフォーマンス、生目神楽といった郷土芸能など、多彩なステージイベントが予定されています。
さらに、船内の特設販売コーナーでは、限定商品や特別メニューも提供される見込みです。
参加者にとって、景色だけでなく“ここでしか買えない”体験が楽しめるのも大きなポイントです。
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