美ら海水族館やジャングリアまでアクセス抜群! 沖縄・本部町に誕生する“リトリート型宿泊施設”とは フクギ並木と海風に包まれる癒しの滞在を
フクギと呼吸を合わせるマインドフルな時間
沖縄県本部町・備瀬地区に、心と体を整えるリトリート型宿泊施設「備瀬縁梵(BISE ENPU)」が誕生。2025年12月下旬に1棟目「Blanc(ブラン)」をオープンし、全3棟のグランドオープンは2026年3月を予定しています。

同施設は、フクギ並木と海風が心地よい備瀬地区の“気の通り道”と呼ばれる聖地「ワルミ」の近くに位置します。自然と調和する暮らしをテーマに設計され、風や光、雨音など、五感で自然を感じられる空間づくりが特徴です。
全3棟からなる宿泊施設は、それぞれ異なるコンセプトを持ちます。1棟目の「Blanc(ブラン)」は白を基調にした柔らかな光に包まれる空間。2棟目の「Nero(ネロ)」はモノトーンでまとめられた洗練されたデザイン。3棟目の「Kayu(カユ)」は木の温もりを感じるバリ風のリゾートスタイルです。
いずれも2LDKの構成で、ファミリーやカップル、長期滞在にも対応できる完全プライベート空間となっています。
各棟にはプライベート温水プールや露天風呂が備わり、2棟にはサウナも併設されています。木漏れ日や風音、波の音といった自然の音を感じながら過ごせるよう配慮され、朝はテラスでヨガや瞑想、夜は星空を眺めながら過ごすなど、時間の流れをゆっくりと味わえる設計です。
また、周辺には観光スポットも点在し、クルマで約5分の場所には「沖縄美ら海水族館」や「エメラルドビーチ」があり、海辺の散策やマリンアクティビティを楽しむことができます。
さらに、備瀬のフクギ並木は徒歩圏内のほか、少し足を延ばせば、絶景で知られる「今帰仁城跡」や「古宇利大橋」にもアクセス可能です。
自然とともに呼吸を合わせるように滞在し、日常の喧騒から離れて心を整える備瀬縁梵は、新しい沖縄の過ごし方を提案する場所となりそうです。
●施設概要
「備瀬縁梵(BISE ENPU)」
・住所:〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町字備瀬長畠原1121番3
・最大宿泊人数:1棟6名
・1棟目オープン:2025年12月下旬
・グランドオープン:2026年3月(全3棟オープン)
・アクセス:「世冨慶IC」から約40分
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