キラキラと輝くスクエアフォルムがカッコいい! ブランド初の本格機械式時計に挑むゴールデンコンセプトの新境地とは
世界のセレブを魅了するライフスタイルブランドが満を持して送り出す機械式時計
2015年にスウェーデンにて創業、高い質感と立体感のある造形で世界を魅了してきたゴールデンコンセプト。
一流アスリートやインフルエンサーを中心に支持を広げるライフスタイルブランドが、ブランド初となる本格機械式時計「ロイヤル コレクション」を発表し、この12月より公式オンラインストアならびに実店舗にて販売をスタートさせています。
「ロイヤル コレクション」は、どっしりとした台形型&スクエアフォルムのケースにスイス製の自動巻きムーブメントSW200を搭載。ファセット仕上げを施したバーインデックスに個性的な形状の時分針を備えた3針ウォッチ。
ケースサイズは40×38mmと日本人の手首にもなじみやすいサイズ感で、「ロイヤルグレース」「ロイヤルイブニング」「ロイヤルスポーツ」と、それぞれコンセプトの異なる3つのスタイルで展開されます。
いずれのモデルもベゼルとケースの素材には、ロレックスをはじめとする高級腕時計で採用される904Lステンレススチールを採用。
実用においては優れた耐食性を発揮、また丁寧に仕上げられた面取りや鏡面仕上げが、手元の動きと呼応しながら優美な光沢を放ちます。

スポーティなラバー仕様からギヨシェ風ダイヤルまで、三者三様の個性が光る
それぞれのモデルについて順に紹介していきましょう。
まず「ロイヤルイブニング」(52万8000円 消費税込)は、サンレイブラッシュ仕上げのダイヤルに蓄光素材を施したバーインデックスを配置、シックな佇まいでビジネスシーンからディナーまで、多彩な場面で自信を演出できる1本。
ホワイト、シルバー、ブラックといったスタンダードなカラーのほか、ダークブルーやグリーンのグラデーションやアイスブルー、ニュアンスの効いたアッシュグレーなどトレンドを押さえた豊富なカラーバリエーションが揃っているのも魅力です。
「ロイヤルスポーツ」(49万5000円 同)は、「ロイヤルイブニング」と同型・同サイズのケースに、放射状のエングレーブを施したマットなダイヤルとFKMラバーストラップを組み合わせたアクティブなモデル。
こちらはブラック、ブラウン、ブルー、グリーンと4色で展開、細かなピッチで刻まれたミニッツトラックと分目盛りを配したインナーベゼルがスポーティな雰囲気を醸し出します。

またゴールデンコンセプトらしいセンスがとりわけ感じられるのが、伝統的なギヨシェ模様にヒントを得た「ロイヤルグレース」(56万1000円 同)。
ダイヤル中央から放射状に施されたダイナミックな立体パターンが陰影を強調し、手元に光を集めます。芸術的なルックスを損なわないよう、あえてインデックスは置かれていませんが、ダイヤルを囲んだインナーリングの内側に蓄光インジケーターを忍ばせることで判読性を確保しています。
また、新開発の“GC FlexLink ブレスレット”にもぜひ注目したいところ。ポリッシュ仕上げを施した5角形のセンターリンクにヘアライン仕上げの外側リンクを組み合わせた2リンク構造は見た目からして個性的ですが、リンクのつけ外しによって長さの微調整が簡単に行えるというメリットも備えます。
さらに全てのモデルに対して専用ウォッチワインダーが標準で付属、クリアケースの中で美しい軌道を描きながら静かに回転する時計の姿を視覚的にも楽しむことが可能です。
創業者プイア・シャムソサダティが幼少期に抱いた高級時計への憧憬が、創業より10年の歳月を経ていよいよ具現化。
アクセサリーの領域から新しい一歩を踏み出し、時計製造の伝統に真摯に向き合った注目作です。
製品仕様
「ゴールデンコンセプト ロイヤルコレクション ロイヤルグレース/ロイヤルイブニング/ロイヤルスポーツ」
・価格(消費税込): 56万1000円(ロイヤルグレース)、52万8000円(ロイヤルイブニング)、 49万5000円(ロイヤルスポーツ)
・ケースサイズ:40×38mm・10.7mm厚
・ケース素材:904Lステンレススチール
・バンド:904Lステンレススチールブレスレット(ロイヤルイブニング、ロイヤルグレース)、FKMラバーストラップ、904Lステンレススチールブレスレット(ロイヤルスポーツ)
・風防:サファイアクリスタル
・ムーブメント:スイス製 機械式 自動巻 SW200
・駆動時間:パワーリザーブ41時間
・防水性能:10気圧防水
・発売時期:2025年12月
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