VAGUE(ヴァーグ)

車内で“握りたての寿司”が味わえる!? 懐かしのキハ40ディーゼル音にもそそられる 富山に行ったら一度は乗りたい観光列車「べるもんた」とは

すし職人が乗車し車内で寿司を握る

 さらにべるもんたには、もうひとつの魅力があります。

 それは事前予約制で楽しめる、車内でのお食事とお飲み物です。

車内で味わえる「沿線4市のおつまみ(4種類)、沿線の地酒1杯」(1800円)
車内で味わえる「沿線4市のおつまみ(4種類)、沿線の地酒1杯」(1800円)

 代表メニューの「ぷち富山湾鮨と富山の逸品セット」(2500円)は鮨5貫と富山の逸品1品の組み合わせ、「ぷち富山湾丼セット」(3500円)は、富山県産米に富山湾で揚がる地魚のお刺身を合わせた丼で、いずれも「氷見はとむぎ茶」が添えられます。

 しかもこれらのお料理は単なるお弁当ではなく、すし職人の実際に同乗して車内で握る、本格派です。

 お酒が楽しめる「ほろ酔いセット」(1800円)は、6種類の地酒のうち1種類と沿線4市のおつまみ4種類となり、お酒の追加も可能です。「飲み比べセット」(1800円)は、沿線の地酒3種で、お土産のお酒選びにも役立ちそうです。

 なおお食事メニューについては、きっぷの購入とは別に「VISIT富山県 べるもんた特設サイト」での予約が必要です。

 予約期間は乗車日の1カ月前から3日前17時までで、乗車日、メニュー、利用列車を選択して申し込みます。またお食事メニューは、当日に在庫がある場合に限り、予約なしでも車内販売が行われます。

車内にはすし職人が乗車、握りたての寿司を提供してくれる
車内にはすし職人が乗車、握りたての寿司を提供してくれる

※ ※ ※

 このように手頃な所要時間と車内でのおもてなしで、北陸旅行に“プチ日帰り列車旅”をプラスできるべるもんたは、費用面でも、観光列車としては非常にリーズナブルです。

 乗車には乗車券のほかに「座席指定券」が必要ですが、その価格はおとな530円、こども260円です。

 指定券はJRの他の列車同様に1カ月前の10時発売ですが、39名というわずかな定員ながら、競争率もそれほど高くはなく、日程にこだわらなければ、発売日以降も駅やJR西日本のインターネット予約サイト「e5489」で比較的容易に購入が可能です。

 山と海に恵まれた富山は、四季のいずれの時期に訪ねても、美しい景色と美味しいグルメにあふれています。週末をまたいだ富山旅行を考えている方は、べるもんたでの思い出作りも織り込んでみてはいかがでしょうか。

Gallery 【画像】「手作り感のおもてなし」がイイね! JR西日本の観光列車「べるもんた」の車内を見る(24枚)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

ブローバが腕時計の常識を曲げてから10年…「CURV(カーブ)」10周年モデルが証明した小径化による究極のフィット感とクリエイション【PR】

ブローバが腕時計の常識を曲げてから10年…「CURV(カーブ)」10周年モデルが証明した小径化による究極のフィット感とクリエイション【PR】

RECOMMEND