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14年ぶりに帰ってきた! カルティエの異色作「ロードスター」が復活、スポーツカーの意匠を継ぐ全7モデル

2002年生まれの異色作「ロードスター」が約14年ぶりに復活

 その名が示す通り、スポーツカーの持つスリリングで力強い世界観を腕時計に落とし込んだ「カルティエ ロードスター」。

 2002年に誕生し、カルティエのウォッチコレクションの中でもひときわスポーティーな存在として支持を集めました。その後2012年に姿を消しましたが、2026年、新世代のコレクションとして約14年ぶりの復活を果たします。

 流線型のトノーケースを軸に、スピードメーターを思わせるダイヤル、ヘッドライトを想起させる円錐形のリューズ、日付表示を拡大するサイクロップレンズなど、自動車の世界を思わせる意匠を随所に盛り込んだ初代ロードスター。

 エレガントなモデルを数多く擁するカルティエの中では異色のキャラクターながら、その独創的な造形は多くのファンを惹きつけました。

 今回の新生ロードスターでは、そうしたアイコニックなデザインコードを残しつつ、ケースのプロポーションやダイヤル、ブレスレットを再構築。オリジナルの個性を失うことなく、現代のスポーツウォッチに求められる装着性や実用性、仕上げの精度を高めています。

ラージ/スティール。流線型のトノーケースに、円錐形のリューズとサイクロップレンズを組み合わせたロードスターらしいシルエットを現代的に再構築した。
ラージ/スティール。流線型のトノーケースに、円錐形のリューズとサイクロップレンズを組み合わせたロードスターらしいシルエットを現代的に再構築した。

2サイズ7モデルで展開。独創的なフォルムを現代の技術で再構築

 まず注目したいのが、再定義されたケースのプロポーションです。オリジナルが持つ流線型のフォルムを受け継ぎながら、人間工学の観点からシルエットを再設計。ラージは47.2×38.8mm、ミディアムは42.5×34.92mmとし、曲線を生かした造形で手首へのなじみやすさを追求しています。

 ロードスターを象徴するのが、円錐形のりゅうずからケース、サファイアクリスタル上のサイクロップレンズへと視線がつながる独特の造形です。新作ではそのシルエットをよりシャープに整えつつ、ベゼルの四隅に4本のリベットを配置。流麗さの中にメカニカルな力強さを加えています。

 ダイヤルでは、外周の同心円状ストライプやローマ数字インデックスといったロードスターらしい要素を継承。型押しによる“アップリケ”エフェクトで立体感を与え、インデックスにはバーニッシュ仕上げを施すなど、装飾の精度もアップデートされています。

 コレクションはスティール、イエローゴールド、イエローゴールド×スティールの3素材を軸に、ラージとミディアムの2サイズで展開。さらにラージのスティールには、ダークブルーPVDダイアルを採用したスポーティーなモデルも用意され、全7モデルをラインアップします。

 ムーブメントはラージに自動巻きキャリバー1847 MC、ミディアムにキャリバー1899 MCを搭載。ブレスレットにはクイックスイッチシステムを採用し、付属ストラップへの交換も容易です。

製品仕様
「カルティエ ロードスター」
・品番・価格(消費税込、参考価格):
WGRD0012・943万8000円(ラージ/イエローゴールド)
W2RD0010・331万3200円(ラージ/イエローゴールド×スティール)
WSRD0020・167万6400円(ラージ/スティール)
WSRD0014・167万6400円(ラージ/スティール、ダークブルーPVDダイアル)
WGRD0011・851万4000円(ミディアム/イエローゴールド)
W2RD0009・302万2800円(ミディアム/イエローゴールド×スティール)
WSRD0019・155万4400円(ミディアム/スティール)
・ケースサイズ:47.2×38.8mm・10.06mm厚(ラージ)、42.5×34.92mm・9.7mm厚(ミディアム)
・ケース、ブレスレット:スティール、イエローゴールド、またはイエローゴールド×スティール
・ムーブメント:機械式 自動巻きキャリバー1847 MC(ラージ)、キャリバー1899 MC(ミディアム)
・駆動時間:パワーリザーブ約42時間(ラージ)、約40時間(ミディアム)
・防水性能:10気圧防水
・その他:取替用にセミマットグレーアリゲーターストラップが付属(WSRD0014のみネイビーブルーラバーストラップが付属)

Gallery 【画像】14年ぶりに復活した「カルティエ ロードスター」の画像を見る

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