充電の回数を減らせるのは嬉しい! 行動範囲がグッと広がる“長距離航続”がジマン しかも免許不要で運転できる「特定小型原付」3選
続いては日本発のエベレスト エクシングとマーベリックの特定小型原付
●エベレスト エクシング「CITY」
次に、エベレスト エクシング「CITY」を取り上げます。
CITYは、全国各地で出張修理のサポート体制を構築している同ブランドが展開する、実用性を重視して開発された特定小型原動機付自転車モデルです。

外観は、都市部に馴染むすっきりとしたフレーム形状を採用しており、リアキャリアが装備された実用的なデザインとなっています。
また、操作部には、車道モードと歩道モードを切り替えるスイッチが配置され、走行状況を把握しやすい液晶メーターが備えられています。
パワートレインは、定格出力500W、最大出力1100Wのモーターと、48V/13.2Ahのバッテリーを組み合わせています。
約6時間の充電時間で、1回のフル充電につき約60kmの走行が可能です。
機能面および先進安全装備としては、車道走行用の最高速度20km/hモードと、歩道走行用の最高速度6km/hモードを備えています。
最高速度表示灯の点灯と点滅によって周囲に走行状態を知らせる構造となっており、前後ドラム式ブレーキと20インチタイヤにより安定した走行性能を提供します。
CITYの車両価格は19万8000円です。
●マーベリック「S1-500X」
最後に、マーベリック「S1-500X」を取り上げます。
S1-500Xは、原付一種や原付二種として実績のあるS1シリーズの基本構造をベースに開発された特定小型原付モデルです。

エクステリアは、時速60kmでの走行にも耐えうる頑丈なアルミニウムフレームに、悪路に対応するファットタイヤと大型LEDヘッドライトを配置したワイルドな外観です。
また、ハンドル部には、ハンドルスロットルとスピードメーターがすっきりとまとめられています。
パワートレインには、36V/500Wのモーターが採用されており、バッテリー容量は10.4Ahと24Ahの2種類から選択できます。
24Ahの大容量バッテリーを選択した場合の航続距離は58kmとなり、10.4Ahの場合は25kmです。
機能面および安全装備としては、車道モードと歩道モードの切り替え機構に加え、前後に強力なディスクブレーキと快適なサスペンションが装備されています。
車体重量は32kgで、サーフボードキャリアや大型クーラーボックスを設置できる拡張性も備えています。
S1-500Xの車両価格は、30万5000円に設定されています。
※ ※ ※
今回紹介した3モデルは、それぞれ大容量バッテリーや高剛性フレームを採用することで長距離の移動を可能にしています。
充電頻度を減らせる高い航続距離は、日常の移動における利便性を引き上げる重要な要素となっています。
なお、特定小型原付は免許不要で運転できますが、ナンバー登録と自賠責保険の加入が義務付けられており、走れる場所は「車道の左側」か「自転車道」が基本です。
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