総重量わずか52g! 堅牢で超軽量な日本製クロノグラフはレーシングカーの技術から生まれた
ジャパンクオリティにこだわるJPN
レーシングカーにも使われる技術をフィードバックすることで、わずか52gという軽さを実現したクロノグラフ「130R Q1」が登場した。
この注目作を手がけたのは日本のウォッチブランドであるJPN。JPNのウォッチコンセプターを務めるEAU ROUGE(オールージュ)の代表・下山征人氏は、ジャパンクオリティにこだわった時計づくりに注力している。
「私は2013年に、スイスやフランスに拠点を置く高級機械式時計ブランドのインポーターとしてウォッチビジネスをスタートさせました。そして、スイスの高級時計ブランドと仕事をするなかで触れたブランディングやデザイン性、テクノロジー、ハイクオリティといったものに、日本の技術力や繊細さ、真面目さを融合したらスイスのハイブランドを超える時計を生み出せるのでは? と考え、JPN誕生に向けて開発やプロデュースをおこなってきたのです」
●鈴鹿の名物コーナーの名を冠する
そんなJPNの新作「130R Q1」は、日本が世界に誇る鈴鹿サーキットの超高速コーナー“130R”をシリーズ名に冠することからも明らかなように、モータースポーツからインスパイアされたモデルだ。前作の「130R」と同様、300km/hオーバー、ときには5Gもの重力がかかる過酷な状況下でも抜群の視認性を実現。さらに、最高峰のレーシングカーにも使われるカーボンやチタニウム、ポリカーボネートといった先端素材を採用することで、本物ならではの高い質感を醸し出す。
ちなみに「130R Q1」の“Q1”とは、Qualifying 1(第1予選)を意味する。その理由は、F1グランプリなどでQ1-Q3と予選が続いていくように、前作の「130R」に対して装着感を一段と追求したからだ。
そのためのこだわりのひとつが徹底的な軽量化で、「130R Q1」は10気圧防水を確保しながら総重量52gという驚きの軽さを達成した。前作「130R」も62gと軽量だったが、本作はさらに約16%ものスリム化を実現。下山氏によると、これは「ケースやストラップの素材、文字盤の構造などを突き詰めることで実現できた数値」だという。
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