●今季最大寒波到来のなか、長岡から石打丸山スキー場へ【VAGUE編集部ネギシの眼】
翌日。長岡のホテルを出ると外は曇り。夜に降った雪がアウトランダーPHEVを覆っています。
朝の天気予報によると、新潟県は午後から大雪になるとのこと。この2月に入ってから日本海側を中心に各地で豪雪が続き、関越道でも通行止めとなったこともあったため、予定の出発時間を早めてスタートします。
申し遅れました、2日目のレポートを担当する編集部ネギシです。VAGUEでは主にクルマの記事のほか、鉄道、旅レポートなどを担当しています。
アウトランダーPHEVの運転席に座り、スタートボタンを押して始動。バッテリーの充電量は十分で、始動時からエンジンを使わずにEV走行が可能。この静粛性がプレミアムな感覚です。
長岡ICから関越道を上り塩沢石打ICに向かいます。外気温はマイナス2度、路面はところどころ凍っていますが、安定した走りを見せてくれます。
石打丸山スキー場で編集部員を下ろし、カメラマンとワインディング路に向かいます。国道353号を西へと向かう山越えのルートは圧雪路が続き、日陰のコーナーではアイスバーンになっている場所もあるなど過酷な路面状況が続きます。
こういったシチュエーションこそ、じつはアウトランダーPHEVの得意とする道なのかもしれません。ツインモーター4WDと三菱独自の車両運動統合制御システム「S-AWC」のおかげで、ドライバーに気づかせずに細かい制御が入り、滑りやすい下りの雪道でも安心して走行ができました。
さらに7つあるドライブモードを「スノー」に設定すると、前輪と後輪のトルク配分を自動的に穏やかにし、滑りやすい道でも思ったとおりの走りができます。この安心感、昔から言われている「4WDの三菱」という言葉を思い出しました。
●石打丸山スキー場でスノーボード三昧【編集部ヒグチの眼】
ホテル系の記事を中心に、ファッションやアウトドアなどのレポートも担当しているVAGUE編集部の樋口(20歳)です。
長岡ICから塩沢石打ICまで、アウトランダーPHEVの2列目に乗車。助手席と変わらないほど快適な座り心地で、足元も広々としていました。高速道はところどころ圧雪路になっていて道路状況は決して良くはありませんでしたが、そのことを感じさせないほどゆったりと過ごすことができました。
塩沢石打ICを降り、他の編集部員はアウトランダーPHEVの雪道での撮影に向かう中、私は石打丸山スキー場でスノーボードを楽しみました。
大粒の雪が降る中でしたが、初心者のコースを滑っていたこともあって人も少なく、スムーズに滑走することができました。
リフトに乗って3回、滑り降りたところで編集部員から撮影終了の連絡。滑る時間は短く、もうちょっと滑りたかったのですが、でも久しぶりのスノーボードを楽しめました。
※ ※ ※
ということで1泊2日、全走行距離およそ600kmの長距離ドライブが終わりました。
今回のロングドライブを通して、アウトランダーPHEVがバッテリー容量増加による利便性アップ、そしてNVHの改善により、こうしたロングドライブでも快適性が確実に向上しているのを確認しました。
大幅改良によって、大きく進化したアウトランダーPHEV。アウトドアにウインタースポーツに、そして長距離ドライブに、とマルチに使えて夢が広がるSUVは、まさにVAGUEの【「モノ・コト・ヒト」を通して“オフタイムを充実させる”ライフスタイルメディア】という編集方針にピッタリな1台といえるのではないでしょうか。
まさに“ホンモノ”のギア、アウトランダーPHEVで豊かな時間を過ごせた2日間でした。
【今回の試乗車】
MITSUBISHI OUTLANDER PHEV
三菱・アウトランダーPHEV
P Executive Package
・車両本体価格(消費税込):668万5800万円
・オプション価格(消費税込):46万9590円
・全長:4720mm
・全幅:1860mm
・全高:1750mm
・ホイールベース:2705mm
・車両重量:2180kg
・エンジン形式:直列4気筒DOHC
・排気量:2359cc
・エンジン最高出力:98kW(133ps)/5000rpm
・エンジン最大トルク:195Nm/4300rpm
・モーター最高出力:85kW(前)/100kW(後)
・モーター最大トルク:255Nm(前)/195Nm(後)
・駆動用バッテリー:リチウムイオン電池
・駆動用バッテリー容量:22.7kWh
・ハイブリッド燃費(WLTC):17.2km/L
・EV走行換算距離(WLTC):102km
・駆動方式:4WD
・乗車人数:7人
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