“MTのポルシェ”は値落ちしない!? 11年落ちのSUV「カイエン」が1900万円超もの高額で落札された理由とは? 価格はなんと購入時の2倍以上に
先ごろアメリカのオークションサイトにおいて、2014年式のポルシェ「カイエン」、しかも“素”のグレードがなんと約1914万円で落札されました。高額落札の大きな要因は、この個体が希少なMT仕様だったから。とはいえ価格高騰の背景には、何かの理由がありそうです。
先ごろアメリカのオークションサイトにおいて、2014年式のポルシェ「カイエン」、しかも“素”のグレードがなんと約1914万円で落札されました。高額落札の大きな要因は、この個体が希少なMT仕様だったから。とはいえ価格高騰の背景には、何かの理由がありそうです。
量産電気自動車としては世界で初めて“3代目”へと進化した日産「リーフ」。大胆に“キャラ変”した新型は、知れば知るほど驚きにあふれています。しかも日本仕様は“奇跡のパッケージング”を実現。そんな新型「リーフ」の魅力を走りの印象を交えてご紹介します。
日産自動車は2025年10月8日、3代目「リーフ」の日本仕様のうち、大容量バッテリーを搭載する「B7」を発表しました。ルックスやパワートレイン、そしてインフォテインメントシステムなどを全面的に刷新。日産の技術とこだわりが詰まった意欲作の登場です。
ヒョンデのコンパクトBEV「インスター」に追加された新グレード「インスタークロス」。ベースモデルも走行性能や使い勝手など魅力にあふれるモデルですが、このアクティブ仕立てのモデルはデザインに遊び心があふれています。
アウディジャパンは2025年10月1日、電動モデル「Q6 e-tron」シリーズのラインナップを拡大、SUVクーペの新型「Q6 Sportback e-tron(Q6スポーツバックeトロン)」を発売しました。
メルセデス・ベンツ日本は2025年9月8日、「メルセデスAMG G63」に特別仕様車「ブラックアクセントエディション」を設定し、全国限定200台で注文受付を開始しました。販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
2025年9月8日、メルセデス・ベンツは電動化を推し進める次世代SUV「GLC」を世界初披露しました。新機能が満載のニューモデルですが、 新型GLCに対して、日本の販売現場にはどのような反響が届いているのでしょうか。
ボルボは2025年8月21日、コンパクトSUV「EX30」のラインナップを拡大、従来の1グレードだったのが、4グレード+新型「EX30CC」の5モデル展開となりました。そのなかのハイパフォーマンスモデル「EX30 Ultra Twin Motor Performance」を箱根のワインディングで試乗しました。
スズキのコンパクトSUV「クロスビー」が大進化。エクステリアデザインはもちろんのこと、パワートレインや先進安全装備もアップデートされました。アクティブシーンに似合う個性的なデザインと広い室内空間を兼ね備えた新しいコンパクトクロスオーバーは、果たしてどんなモデルなのでしょう?
デビューからわずか2年半ほどで、三菱自動車は「デリカミニ」をフルモデルチェンジ。新型を初公開しました。初代の大ヒットを受けて路線変更されたというルックスは、いかにも「デリカミニ」らしい個性的なもの。先進技術の投入など、中身も一新された新型は、どんなクルマに仕上がっているのでしょうか?
登場するやいなやスマッシュヒットを記録したトヨタ「カローラ クロス」が商品改良を実施。それと同時に新グレード「GRスポーツ」が追加されました。その魅力をモータージャーナリストの島下泰久さんがレポートします。
先ごろ商品改良を受けたスバルのコンパクトSUV「クロストレック」。そのラインナップに加わった「リミテッド・スタイル・エディション」の実車をチェックすることができました。イエローのアクセントが効いたおしゃれな特別仕様車の魅力とは?
今春の正式発表前から多くの受注を獲得した2025年注目の1台といえば、スバル「フォレスター」。王道のミッドサイズSUVだけに、長距離移動を伴うレジャードライブを楽しんでみたいという人も多いはず。となるとやはり気になるのは、ラゲッジスペースでしょう。そこで荷室の使い勝手をチェックしてみました。
燃費のよさが魅力的なスバルの“ストロングハイブリッド”。それを初めて搭載した「クロストレック S:HEV」でロングドライブへと出かけてみました。総距離1000kmオーバーの行程で、コンパクトSUVはどんな実力を披露してくれたのか? 運転席、助手席、後席それぞれで感じた印象をお伝えします。
「アウディ」は2025年7月15日、ミッドサイズSUV「Q5」シリーズの新型モデルを発売しました。新型Q5は、新世代内燃機関プラットフォーム「PPC」を採用した初のSUVで、全モデルに「48V MHEV plus」システムを搭載しています。
ホンダは2025年9月18日、コンパクトSUV「ヴェゼル」に追加予定の新グレード「e:HEV RS」に関する情報をホームページで先行公開しました。どんなモデルなのでしょうか?
レクサス初のEV「UX300e」が2025年11月で生産終了します。2020年に登場し、ブランドの電動化戦略を象徴するモデルとして注目されてきましたが、5年で区切りを迎えることになりました。
海外専用モデルとして開発されたマツダ「CX-90」の実車を、「マツダミュージアム」で子細にチェックすることができました。“ラージ商品群”の中で最も大きくプレミアムなこのラージSUVは、どんな魅力を備えているのでしょう?
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