ポルシェ新型「カイエン」EV 世界初公開! 上位モデルのカイエンターボ・エレクトリックは1156馬力とポルシェ史上最強の電動SUV
全長4985mmと内燃機関モデルより55mm長い
独ポルシェAGは2025年11月19日、新型「カイエン・エレクトリック」を世界初公開しました。

カイエンは初代が2002年9月に登場した、ポルシェ初のSUV、ポルシェ初の5ドアモデルです。現行モデルは2018年に登場した3代目で、内燃機関モデルのほかPHEVも用意します。
今回登場した新型カイエン・エレクトリックは、完全電気自動車(BEV)となります。
全長4985mm✕全幅1980mm✕全高1674mmと、内燃エンジン搭載モデルよりも55mm長く、ホイールベースも3023mmと13mm延長されています。
これにより後部座席の足元スペースが広くなり、快適性が向上。また後部座席は標準で電動調整式となっています。荷室容量は781リッターから1588リッターで、更に90リッターのフロントラゲッジコンパートメントを備えています。
新型カイエン・エレクトリックは「カイエン・エレクトリック」と「カイエンターボ・エレクトリック」の2種類が用意されます。両グレードともに全輪駆動です。
カイエンターボ・エレクトリックは通常の走行モードでは857馬力、ローンチコントロール作動時には1156馬力・1500Nmを発生。これはポルシェ史上最もパワフルな量産モデルだといいます。
これにより、カイエンターボ・エレクトリックは0-100km/h加速2.5秒、0−200km/h加速は7.4秒、最高速度260km/hというパフォーマンスを発揮します。
エントリーレベルのカイエン・エレクトリックは通常408馬力、ローンチコントロール作動時は442馬力・835Nmを発揮、0−100km/h加速は4.8秒、最高速度は230km/hを発揮します。
カイエン・エレクトリックの心臓部には、両面冷却による最適な熱管理の恩恵を受ける新開発の113kWh高電圧バッテリーを搭載。この結果。WLTPモードでの複合航続距離はカイエン・エレクトリックで最大642km、カイエンターボ・エレクトリックで最大623kmに達します。
また800Vテクノロジーにより最大390kWのDC充電容量で充電でき、325km(カイエン)または315km(カイエン ターボ)の航続距離に相当するエネルギーを10分以内で充電できます。
ポルシェAG取締役会会長のオリバー・ブルーメ氏は「新型カイエン ・レクトリックは、モータースポーツで培った革新的技術を駆使し、全く新しい次元のパフォーマンスを発揮します。走行特性と充電性能の両面において、SUVセグメントに新たな基準を打ち立てます。卓越した電気自動車としてのパフォーマンスと、日常の使い勝手の良さが融合しています。長距離走行における卓越した快適性と、妥協のないオフロード性能が融合しています」とコメントしています。
VAGUEからのオススメ
前作大ヒットのスリクソンアイアンがさらに進化! 「ZXi」シリーズはアマチュアの武器になる【PR】