アルピナ創業家が新ブランド「ボーフェンジーペン」発表! ザガートと手がけた美しい“キドニーグリルレス”高級GTが誕生
創業60周年を迎えるアルピナは、2025年末でBMWにブランドを譲渡し、新たな節目を迎えます。そんな中、アルピナが立ち上げた新ブランド「ボーフェンジーペン」が、初のモデルとしてザガートと手を組んだラグジュアリーGTを世界初公開しました。伝統の地・ブッフローエで蘇った“新たな高級車”の真価に迫ります。
創業60周年を迎えるアルピナは、2025年末でBMWにブランドを譲渡し、新たな節目を迎えます。そんな中、アルピナが立ち上げた新ブランド「ボーフェンジーペン」が、初のモデルとしてザガートと手を組んだラグジュアリーGTを世界初公開しました。伝統の地・ブッフローエで蘇った“新たな高級車”の真価に迫ります。
メルセデス・ベンツの4ドアクーペ「CLA」が第3世代に進化。走りや装備だけでなく、独特なフロントマスクを含むデザインでもSNSを中心に「かっこいい」「でもちょっと違和感ある?」と賛否の声が集まっています。そんな注目の“デザインの進化”に、今回は焦点を当ててみましょう。
2022年7月に世界初公開された、次世代ミニを示唆したコンセプトモデルが「ミニ・コンセプト・エースマン」です。2024年に登場する新型ミニを示唆するモデルですが、今後のミニはどのような方向になるのでしょうか。
2022年春以降に日本には導入される予定のプジョー新型「308/308 SW」を、フランス・カンヌで試乗してきました。日本導入予定のベストバイをズバリお教えします。
メルセデス・ベンツ「Eクラス・クーペ/カブリオレ」が、ドイツ本国でフェイスリフトされた。欧米では、ブランドのイメージを代表するカテゴリーであるだけに、失敗の許されないフェイスリフトだが、発売から4年が経過し、どのように変化したのだろうか。
2019年11月に発表された、ミニ史上最強のスペシャルモデル、「ミニ・ジョン・クーパー・ワークスGP(JCW GP)」。生産台数は世界で3000台、日本市場ではわずか240台しか販売されないという貴重なモデルだが、今回幸運なことに千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイで、その走りを体験する機会に恵まれた。
2019年の東京モーターショーにおいて日本初公開されたメルセデス・ベンツ「Vクラス」の本命ともいえる「ディーゼルエンジン」「アバンギャルド仕様」「ロングボディ」の「V220dアバンギャルドロング」に試乗して、国産ミニバンにはないVクラスの利点について考察してみた。
カイエンの弟分であるミドルサイズSUVである「マカン」に、もっとも売れ線モデルである「GTS」が追加された。さっそく、ポルトガル・リスボンで試乗してきた竹花氏の評価はいかに。
ポルシェ「718ケイマン/ボクスター」に、モータースポーツテクノロジーを盛り込み、しかも高い実用性を備えたモデル「GTS」がラインナップ。さっそくポルトガル・リスボンで試乗をおこなった竹花寿美による最新レポートをお届けしよう。