新時代のホンダ「モトコンポ」誕生か? “電気自動車への電力供給”&“ラストワンマイルの移動手段”を両立!? 北米での「見逃せない特許」とは?
ホンダがアメリカで「電気自動車のレンジエクステンダーとして使える“サドルつき車両”の活用」という特許を申請中です。ラストワンマイルのモビリティを兼ねた、発電用内燃機関を搭載したバイクを積み込むという技術ですが、その特許申請図はどう見ても、往年の「モトコンポ」そっくりなのでした。
ホンダがアメリカで「電気自動車のレンジエクステンダーとして使える“サドルつき車両”の活用」という特許を申請中です。ラストワンマイルのモビリティを兼ねた、発電用内燃機関を搭載したバイクを積み込むという技術ですが、その特許申請図はどう見ても、往年の「モトコンポ」そっくりなのでした。
ホンダ「シティ・カブリオレ」はいまから38年前の今日、1984年7月4日に発表されました。「トールボーイ」と呼ばれた優れたデザインの初代シティのオープンモデル、当時は大人気でした。
コロナ禍により、クルマで旅することが見直されていますが、旅先での行動半径を広げるために自転車を積載する人も多いのではないでしょうか。しかし、1980年代にはクルマに積載する目的で開発されたバイクがありました。