「タイプR」以外も高嶺の花!? ホンダ「CR-X」や「シビック クーペ」のスポーティ仕様「Si」が極上のMT車なら1000万円で取引される時代に
高額で取引されるホンダの中古車といえば、これまでは「タイプR」などのスポーツモデルばかりでした。しかしアメリカでは、ついに“その下”のグレードまで高額に。25年以上前に発売された「CR-X」や「シビック クーペ」のスポーティグレード「Si」のMT仕様が約1000万円で落札されています。
高額で取引されるホンダの中古車といえば、これまでは「タイプR」などのスポーツモデルばかりでした。しかしアメリカでは、ついに“その下”のグレードまで高額に。25年以上前に発売された「CR-X」や「シビック クーペ」のスポーティグレード「Si」のMT仕様が約1000万円で落札されています。
ホンダの初代「バラードスポーツCR-X」は、39年前の今日、1983年6月23日に発表されました。「シビック」の姉妹車「バラード」の派生車種として登場した初代CR-Xとはどんなクルマだったのでしょうか。