1964年モンテカルロラリー優勝のクラシック・ミニをオマージュ! MINI限定車が登場
ビー・エム・ダブリューは2020年1月15日、「MINI3ドア」、および「MINI5ドア」をベースに、伝説のレーシングドライバー パディ・ホプカーク氏がモンテカルロラリーを制した車両にインスパイアされた限定車「MINI Paddy Hopkirk Edition(MINI パディ・ホプカーク エディション)」を200台限定で販売を開始する。

ビー・エム・ダブリューは2020年1月15日、「MINI3ドア」、および「MINI5ドア」をベースに、伝説のレーシングドライバー パディ・ホプカーク氏がモンテカルロラリーを制した車両にインスパイアされた限定車「MINI Paddy Hopkirk Edition(MINI パディ・ホプカーク エディション)」を200台限定で販売を開始する。

MINI(ミニ)が好調だ。2016年から4年連続で外国メーカー車新車登録台数トップ、そして日本での販売台数は登場19年で30万台を突破したという。そんな人気ブランド、ミニのグレード名には「クーパー」、そしてミニのハイパフォーマンスモデルには「John Cooler Works(ジョン・クーパー・ワークス)」がある。その名前の由来となっているジョン・クーパー氏とはいったいどんな人なのだろうか。

独BMWは2020年12月2日、MINI(ミニ)のハイパフォーマンスモデル「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」の電動モデルを開発中であることを発表した。

輸入車ナンバーワンブランド、MINI(ミニ)のなかでも人気の「ミニ・クラブマン」。そのハイパフォーマンスモデルが「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)だ。内外装ともに小変更を受けたが、いちばん大きな変更点はそのパワートレイン。よりパワフルになったミニ ジョン・クーパー・ワークス クラブマンに試乗した。

独MINIは2020年11月17日、デジタルイベント「#NEXTGen 2020」で、コンセプトモデル「MINIVisionUrbanaut(MINIビジョン・アーバノート)」を発表した。

MINIは2020年10月26日、「ミニ・カントリーマン(日本名:ミニ・クロスオーバー)」に、ダカールラリー優勝者のノウハウが反映された「パワード バイ X-raid」をドイツで設定したと発表した。

MINI コンバーチブルをベースにした海がよく似合う限定モデルが登場した。特別感が増した限定モデルの仕様について解説しよう。

ミニ(MINI)が絶好調だ。2016年から4年連続で外国メーカー車新車登録台数トップとなり、先日は日本での販売台数が累計30万台を突破したと発表された。なぜMINIはここまで人気となったのか。BMWジャパンのMINI本部長に話を聞いた。

ビー・エム・ダブリューは2020年9月30日、プレミアム・コンパクトSAV「MINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)」を大幅改良、販売を開始した。納車は同年10月以降を予定している。

ビー・エム・ダブリューは、MINI Cooper 5 Door(ミニ・クーパー・ファイブ・ドア)をベースにした限定車「MINI 5 Door Rosewood Edition(ローズウッド・エディション)」を、2020年8月31日より200台限定で販売を開始する。納車は、本年秋以降を予定している。

2020年上半期はコロナ禍により、新規登録台数は前年よりも減ったものの、それでも車名別で輸入車ナンバーワンなのがコンパクトカー「MINI(ミニ)」だ。いままで輸入車といえばVW「ゴルフ」が人気だったものの、ここ数年はミニが1位であり続けている。その人気の理由はなんなのだろうか。

日本自動車輸入組合(JAIA)は2020年7月6日、2020年6月度の輸入車新規登録台数(速報)を発表した。

新型コロナ禍で世界的にも混乱をきたした2020年だが、ここに来て日本ではようやく落ち着きを取り戻しつつある。もうすぐ7月、2020年も後半に入る時期だ。2020年下期に日本にやってくるBMWとMINIのモデルを予想してみた。

2019年11月に発表された、ミニ史上最強のスペシャルモデル、「ミニ・ジョン・クーパー・ワークスGP(JCW GP)」。生産台数は世界で3000台、日本市場ではわずか240台しか販売されないという貴重なモデルだが、今回幸運なことに千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイで、その走りを体験する機会に恵まれた。

2001年から日本で展開がはじまった「MINI(ミニ)」ブランド。最初は3ドアモデルのみの扱いだったが徐々にボディラインナップを増やし、現在は3ドア/5ドア/クラブマン/クロスオーバー/コンバーチブルと揃っている。2016年から4年連続して輸入車新車登録台数でナンバーワンとなったミニだが、いま一番人気はどのモデルなのだろうか。

独BMWは2020年5月27日、欧州でMINI「カントリーマン(日本名:MINIクロスオーバー)」を大幅改良した新型モデルを発表した。

クラシック・ミニのデザインを引き継ぎ、新たにBMWが「MINI」ブランドを立ち上げたのは2001年。日本でも翌2002年3月2日(ミニの日)から販売が開始されている。いまでは輸入車ナンバーワンブランドに成長したMINIだが、ラインナップが増えるなかで、消えていったモデルもある。そんな「消えたMINI」を3車種紹介する。

「MINI」といえば、その名のとおりミニ・サイズのコンパクトなボディとゴーカートフィーリングと呼ばれるスポーティな走りで世界中の人気を集めたブランドだが、そんなMINIにもかつて全長6メートルを超えるリムジン仕様が存在していた。
page