VAGUE(ヴァーグ)

カッコいいネオ・レトロなスタイルと軽快な2気筒の走りが自慢！ カワサキ「Z650RS」は名車“ザッパー”の再来だ

LIFESTYLE / PRODUCT
  • いまバイク業界で人気のネオ・レトロカテゴリーにカワサキが投入するニューモデル「Z650RS」
  • カワサキのバイクであることの象徴ともいえる、キャンディエメラルドグリーンのカラーリングが鮮やか
  • スリムなタンク、コンパクトで短いテールなどを採用することで、軽快で親しみやすいキャラクターを演出
  • 扱いやすさと良好な足つき性により、幅広い層のライダーにマッチする
  • 丸形のLEDヘッドライトで夜間の視認性を向上。厚みのあるヘッドライトリングにはグルービング（溝加工）を施し、モダンな雰囲気をプラスした
  • フロントに直径300mmのダブルディスク式、リアには同220mmディスク式ブレーキを採用。ダイレクトなブレーキタッチと高いコントロール性を実現した
  • ワイドでフラットなハンドルバーを採用し、リラックスしたライディングポジションを実現。クラッチとブレーキレバーは5段階の調整ダイヤル付きで、ライダーの手の大きさに合わせて位置を変更できる
  • レトロな雰囲気と先進の機能を兼備したメーター類。中央には、視認性に優れ、ギアポジションインジケーターや瞬間／平均燃費など多彩な情報を表示する液晶パネルをレイアウト
  • エキサイティングな走りを生み出す649cc水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。普段使いを考慮した出力特性により、街中でも快適かつスムーズに走れる
  • 「Z650RS」のカラーラインナップはキャンディエメラルドグリーンなど全2種類。写真はメタリックムーンダストグレー×エボニー
  • 往年の名車「Z1」の誕生50周年を記念した特別仕様「Z650RS 50th Anniversary」もラインナップ。特別な工程を経て仕上げられたファイヤーボールカラーが印象的だ
  • 最新の「Z650RS」は、かつての名バイク“ザッパー”のコンセプトを体現したモデル。明るいグリーンを基調とした車体カラーなども、ルーツを想起させるものだ
  • 1976年に登場したかつての「Z650RS」は“Z2”と呼ばれ、当時、高い人気を獲得博した
  • 1970年代の“Z2”は、当時、人気だった「750RS」の弟分として、“ザッパー”の愛称で親しまれた
Articleこの画像の記事を読む

page

  • 1
  • 2

RECOMMEND