“農道のポルシェ”と称されるスバル「サンバー」が手のひらサイズのリアルR/Cカーとなって復活
伝説の軽トラを手のひらサイズのR/Cカーで再現
京商の「ミニッツ(MINI-Z)」シリーズといえば、数々の名車を手のひらサイズで再現してきた本格R/Cカー(ラジオコントロールカー)。そのエントリーモデルであるトイブランド・京商エッグ「ファーストミニッツ(First MINI-Z)」のラインナップに、スバルの6代目「サンバー」が加わりました。

実車の6代目サンバーは、後輪の車軸後方にエンジンを搭載するRR(リアエンジン/リアドライブ)方式を採用。これにより、車体前後の重量バランスを改善し、農道などの未舗装路や荷台に荷物が載っていない状況でも安定した直進性を実現していました。
エンジンは、5代目から継承した直列4気筒SOHCで、上位グレードにはスーパーチャージャーを搭載。ポルシェ「911」と同じRR方式ということもあり、一部では“農道のポルシェ”とも称されました。
そんな6代目サンバーをファーストミニッツで再現することになった経緯を、京商のマーケティンググループマネージャー・矢嶋孝之さんは次のように話します。
「働くクルマとしてだけではなく、走りも楽しめるという点で、歴代サンバーは多くの人から愛されました。当初からラインナップに加えたいと、長年、企画を温めていたのですが、今回、ようやく製品化することができました。モチーフに選んだのは、サンバーのなかでも最後のスバル製となった6代目です。ボディカラーには、軽トラの定番ともいうべきホワイトをセレクトしています」
●部屋のなかでもコントロールしやすいファーストミニッツ
「ファーストミニッツ」シリーズは、部屋のなかでも走らせやすい約1/28スケールの本格R/Cカー。初めてR/Cカーを操作する人でも存分に楽しめるよう、“新リアルドライブ機構”や“モード切替”を備えています。
新リアルドライブ機構は、よりスムーズな走りを実現する前後/左右フルファンクションを採用。コントローラーにはステアリングホイールとスロットルトリガーを備えており、直感的かつスムーズに操作できます。
シャシ本体には、走行時の衝撃を吸収する前後サスペンションやしっかりと路面をつかむゴムタイヤを装備。前後/左右ファンクションの新リアルドライブ機構とあいまって、安定した走りを実現します。
また、7km/hでゆっくり進むトレーニングモード(LOW)と、10km/hで走らせられるレースモード(High)をスイッチひとつで切り替え可能。R/Cカーに慣れていない人は、まずはトレーニングモードで操作を覚えることができます。
加えて、99秒99まで計測できるストップウォッチつきコントローラーと、6個のミニパイロンが付属。自宅のリビングなどにコースをつくり、タイムアタックを楽しむこともできます。
●ヘッドライトや荷台などのディテールも再現
「ファーストミニッツ」シリーズは、走りだけでなく、ディテールの再現性の高さも魅力です。
LEDが組み込まれ、点灯アクションを楽しめるヘッドライトはもちろんのこと、「荷台のつくり込みにもこだわった」と矢嶋さんはいいます。
「荷台の側アオリや後アオリには、実車に見られる荷物を固定するためのロープロックやロックを再現。実際にロックを引けば、アオリを開けられるのでは? と感じていただけるほどの精巧なつくりとしています。また、荷台に設けられている、エンジンへとアプローチする際に開けるフードの“けがき線”も表現。荷台に小物を載せて走らせるのはもちろんのこと、部屋にディスプレイするだけでも満足いただける仕上がりです」
さらに、なつかしさを感じさせる“鉄チン”ホイールを再現するなど、細部までこだわり抜いた「ファーストミニッツ」シリーズの6代目サンバー。精巧なディテールを眺めながら、軽トラの機能美を楽しめる秀作ホビーといえそうです。
●製品仕様
・価格(消費税込):5830円
・スケール:約1/28スケール
・サイズ:W161×D82×H83mm
・重量:約139g(乾電池含まず)
・操作可能距離:約30m
・連続走行可能時間:約60分
・乾電池:単3形アルカリ乾電池4本
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