正解は? スピニングリール最初の1台を「サイズ」「巻き感」「デザイン」でチェック!
国内ブランドは入門機からハイエンドまでグレードも豊富
初めてのスピニングリールを選ぶ際、そのモデルの多さに驚くはず。国内メーカーがトレンドをリードしていますが、シマノで20機種以上、ダイワでも14機種程度をラインアップしており、価格も数千円から10万円オーバーと選択肢が豊富です。

●オススメは体感性能とコスパのバランスがいいミドルグレード
リールのグレードは主に、「素材」と「精度」の差で決まります。その両面で最高レベルに仕上げたハイエンドモデルは、その神秘的とも言える滑らかな巻き感でアングラーを魅了します。
対して1万円以下のエントリーグレードも、一昔前では考えられなかったほど性能を向上させており、旧型の上位機種を脅かすほどの性能を持っているものも。
ビギナーといえど、しっかりと釣りに向き合いたい人にオススメしたいのが、ハイエンド機とエントリー機の橋渡しをする2万円弱のミドルグレード機です。各社ともに性能とコスパを高次元で両立させたモデルを投入しており、ダイワなら『フリームス』、シマノなら『アルテグラ』がこれに相当します。
ミドルグレード機で釣りを思う存分楽しみ、「何かが違うな」と感じたら、それは自分のスタイルが定まった証拠。そのタイミングで2台目にステップアップすればよいというわけです。
●大切なのはスプールのサイズ感
リールには各モデルともにサイズのバリエーションが用意されています。「2000」や「5000」などと表記され、数字が大きいほど大型化します。主にスプールのサイズを表していて、ラインキャパシティ(糸巻き量)が異なります。

ラインアップはおよそ1000〜10000番で、1000〜2000番はトラウトやアジング、ハゼクラやメバルなど繊細な釣りに最適。また、2000〜2500はエリアトラウトやバス、3000〜4000番はシーバスやエギングなどに向いています。
もちろん、スタイルや地域性によって必要となる番手は多少異なります。「とりあえず1台欲しい」というのであれば、エリアトラウトやハゼ、バス、堤防など海のライトゲームまでこなせる2000番を選んでおけば広範囲の釣りをカバーしてくれます。
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