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グーグルマップよりも使いやすいアプリがある!? ドライバー必見 オススメの「無料ナビアプリ」とは

日本では「Googleマップ」のシェアは約85%

 最近はマイカーを所有せず、レンタカーやカーシェアリングで使いたいときだけクルマを活用する使い方が増えています。

 今どきのクルマにはほとんど装着されているカーナビですが、困るのはその使い方がカーナビによって違うこと。目的地を設定するにしても、行きたい場所が思うように探せないことも少なくありません。

 そんな状況下で利用者が増えているのがスマホで使うカーナビアプリです。今回はそうした各ナビアプリのポイントと、使い勝手などについてレポートしたいと思います。

●Googleマップ

 何となく使う機会が多いナビアプリと言えば「Googleマップ」でしょう。

 DXサービス「口コミコム」が2022年3月にまとめた調査によると、カーナビアプリとしてもっとも使っているのはGoogleマップで84.1%、Yahoo!カーナビが8.5%、NAVITIMEが1.6%と、圧倒的なシェアを誇っています。

Google Map。日本では圧倒的なシェアを誇る
Google Map。日本では圧倒的なシェアを誇る

 Googleマップは、Android端末ならOSに付属しており、iOSユーザーもパソコンなどで使い慣れていることから、インストールして使っている人が多いのです。

 とくにアカウントを共通化することで、違う端末でも目的地履歴や登録地点などがそのまま反映できる便利さもあります。最新のボルボ車では、車載インフォテイメントシステムと共通化できるようにもなりました。

 Googleの検索能力の高さはピカイチで、音声による検索でも容易に目的地が探せるのはサスガ!と言うほかはないでしょう。

 また、ルート案内は大型施設なら施設内までも対象としたことで、入口情報を収録していなくても最後まで案内することができます。ストリートビューを使ったルート案内もでき、さらに最新版では主要施設を俯瞰して回転しながらリアル写真で周囲を見ることもできるようになりました。

 一方でルート案内中は分岐点に差し掛かっても交差点拡大図ではなく、分岐店周辺を拡大しながら進むべき通り名か、方面を案内することで対応します。

 車線ガイドの表示や交差点名の読み上げもおこなうので、単純な交差点なら迷うことも少ないと思いますが、少し複雑な交差点では不安になることもあります。また、ルート案内は最短コースを選んで案内する傾向があり、幹線道路からわざわざ狭い道へ誘導するのは今も変わらないようです。

●Apple map

 iOSに付属するマップは、2020年8月に大規模なアップデートをしています。

iPhoneのiOS標準の「map」
iPhoneのiOS標準の「map」

 その中でもっとも大きいのが「Look Around」と呼ばれる、Googleでいえばストリートビューと同様の機能が追加されたことです。

 右下に表示されている“双眼鏡”アイコンをタップすると、その位置のリアル写真が表示されます。まだすべてのエリアが対象とはなっていないようですが、いずれ対象となっていくものと予想されます。

 交通情報も表示されるようになりました。この情報はルート案内にも反映されるようですが、これを使うにはマップを「ドライブモード」にで使う必要があります。

 ルート案内中は一時停止の案内や、渋滞の所要時間、気温なども表示されるなど、その内容は充実したものです。また、通行止めなどの情報は“注意事項マーカー”として表示され、道路工事や事故などの情報は利用者がアップすることで、それが反映される仕組みです。

 案内中は交差点名と、進行方向の案内が音声で読み上げられますが、交差点拡大図は表示されません。分岐点に近づくに従い、3D地図から2D地図に切り替わり、徐々に地図が拡大されていくので、これが交差点拡大図の代わりということになります。このあたりはGoogleマップと近い仕様と言えます。

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