VAGUE(ヴァーグ)

1970年代にラリー界を席巻した伝説のランチア「ストラトスHF」が全長46cm超の精密模型となって降臨

ラリーで勝つために開発された伝説のマシン

 毎号付属するパーツを組み立てることで、1970年代にラリー界を席巻した伝説のラリーカーが完成する『週刊 ランチア ストラトスをつくる』がリリースされました。

毎号付属するパーツを組み立てると、1970年代にラリー界を席巻した伝説のラリーカーが完成する『週刊 ランチア ストラトスをつくる』
毎号付属するパーツを組み立てると、1970年代にラリー界を席巻した伝説のラリーカーが完成する『週刊 ランチア ストラトスをつくる』

 モチーフとなった「ストラトスHF」は、1906年に設立されたイタリア・トリノを拠点とするランチアが、1973年にスタートしたWRC(ワールド・ラリー・チャンピオンシップ)で勝つために開発された生粋のパーパス・ビルド・マシンです。

 2.4リッターV型6気筒のフェラーリ製エンジンをミッドシップマウントし、リアタイヤを駆動。さらに、カロッツェリア・ベルトーネがデザインした流麗なフォルムも個性的でした。

 ランチアがWRCに投入した「ストラトスHF」は、1970年代にさまざまなコースで勝利を獲得。WRCにおいて、1974年から1976年まで3年連続でマニファクチャラーズタイトルを獲得する快挙を成し遂げました。

「今回モデルアップするのは、1976年にサンドロ・ムナーリがドライブし、モンテカルロラリーで優勝を果たしたゼッケン10番、登録番号“TO M54374”の『ストラトスHF』です」

 アシェット・コレクションズ・ジャパンの広報担当がそのように話すとおり、ベルトーネが統括した美麗なフォルムや、濃緑とイタリアンレッドを基調とするアリタリア航空のカラーリングはもちろんのこと、ピレリ製のタイヤやカンパニョーロ製の5本スポークホイールなど、往時の姿が忠実に再現されています。

●ヘッドライト点灯などのギミックも満載

『週刊 ランチア ストラトスをつくる』の模型で完全再現されるのは、全長46.4cmにもなる「ストラトスHF」のエクステリアだけではありません。

 コックピットは、ステアリングやシフトレバー、各種計器パネルなどが精巧につくられているほか、メーターパネルを点灯させることもできます。また、イタリアのレーシングギアメーカー、スパルコ製のスポーツシートとやOMP製の4点式シートベルトも再現。今すぐ乗り込みたくなるような高い再現度を誇ります。

「ストラトスHF」の特徴のひとつである、フェラーリ「ディーノ」から受け継いだV型6気筒エンジンも、精巧に組み上げられています。完成後には、左右のドアやボンネットフードだけでなく、リアハッチも開閉可能。ミッドシップに鎮座するディーノのエンジンをじっくりと堪能できます。

 加えて、ステアリングと連動して左右のフロントタイヤがステアするほか、付属の専用コントローラーでヘッドライトやライトポッド、フロントおよびテールライト、計器パネルのバックライトを点灯可能。さらに、エンジン音やクラクション音も再生できます。

 インテリアに飾ってライトを点灯させれば、1970年代にラリーコースを疾走した「ストラトスHF」の勇姿が甦ってくるようです。

●製品仕様
・価格(消費税込):299円(創刊号特別価格)、1999円(第2号以降)、4998円(第82号)
・刊行頻度:週刊
・刊行号数:全110号
・判型:285×220mm

Gallery 【画像】1/8スケールのランチア「ストラトスHF」が完成するパートワークの詳細を画像で見る(15枚)

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