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まさに“移動できるラグジュアリーホテル” 旅行好きならいつかは欲しい「キャンピングトレーラー」の魅力とは

動力源を持たないキャンピングトレーラーは広い居住空間が魅力

 キャンピングカーといえば、日本では、自動車をベースとした自走式のものを思い浮かべますが、キャンピングカーの本場である欧米では、自動車でけん引して移動するキャンピングカートレーラーが人気です。

 日本でも日本製のものはもちろんのこと、欧米製のものも輸入され、販売されています。

米国を代表するキャンピングトレーラー、エアストリーム「Flyingcloud 23FB Twin」のインテリア
米国を代表するキャンピングトレーラー、エアストリーム「Flyingcloud 23FB Twin」のインテリア

 キャンピングトレーラーをシンプルに表現すれば、トレーラーの上部に居住空間となるキャビンを架装したもの。動力源を持たず、ベース車の構造にも左右されないため、スペースのほとんどを居住空間に使えるのが強みです。

 フロアとなるトレーラーはタイヤ以外の凹凸もないため、ロアも低くでき、乗降も容易です。もちろん、牽引されるとはいえ、公道を走る車両となるので、登録や税金、車検などの維持費が必要となりますが、自走式のキャンピングカーよりもコストを抑えることができるのもメリット。またけん引の際も、必ずしも牽引免許は必要ではなく、キャンピングトレーラーの車両重量が750㎏以下であれば不要になります。

 このため、日本では、牽引免許が不要となる小型のキャンピングトレーラーが多く見受けられます。

 ただキャンピングトレーラーは、キャンピングカー愛好家の中でも憧れといわれています。それはタイトな日本の道路事情で牽引して走る運転技能が問われることや、キャンピングトレーラーの保管場所の確保が必要なこと、また重量級のキャンピングトレーラーでは、牽引能力の高いパワフルな車両が必要となるなど、費用面以外のハードルの高さもあり、手を出しにくいのも事実なのです。

 今回は、そんなキャンピングカーファン憧れの欧米のキャンピングトレーラーを紹介しましょう。

 キャンピングトレーラーの本場である北米のキャンピングカーライフは、休暇を過ごす目的地で、ゆっくりと滞在するのが基本。

 だから、キャンピングトレーラーにも自宅並みの快適さを要求します。このため、家族でゆっくりと過ごせる巨大なキャンピングトレーラーも多く、室内の作りも車内でゆっくりと寛げる作りとなっています。

Next米国と欧州で異なるキャンピングトレーラーの考え方
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「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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