VAGUE(ヴァーグ)

ポーターの新バッグシリーズは「ロッジ型テントのやわらかい色」に着想を得たレトロなカラーが魅力

ロッジテントに着想を得た親しみやすい配色が魅力

 吉田カバンが展開するバッグブランドのポーターから、カラーリングが目を惹くカジュアルバッグの新シリーズ「PORTER CHALET(シャレ)」が登場しました。

「DAYPACK」、「2WAY TOTE BAG」、「SHOULDER BAG」、「DRAWSTRING BAG」の全4型をラインナップし、カラーはそれぞれカーキ、ネイビー、ブリックの3色を展開します。

1960~1970年代のフランス製ロッジテントに着想を得た配色がレトロなポーターの新カジュアルバッグシリーズ「PORTER CHALET」
1960~1970年代のフランス製ロッジテントに着想を得た配色がレトロなポーターの新カジュアルバッグシリーズ「PORTER CHALET」

 どこかレトロな雰囲気を感じさせる新シリーズ「PORTER CHALET」の特徴について、吉田カバン広報の岡田博之さんは次のように話します。

「『PORTER CHALET』は、1960~1970年代のフランス製ロッジテントに着想を得た、親しみやすい配色が魅力のカジュアルシリーズです。アウトドアウェアなどで古くから親しまれている配色で、年齢や性別を問わず日常使いに最適です。バッグを縁どるパイピングは、ロッジテントのディテールを表現しています。

 本体の生地には、“60/40(ロクヨン)クロス”と呼ばれるコットン60%、ナイロン40%の比率で織られたはっ水性に優れる素材を採用。コットン糸が水を吸って膨張すると糸の目が詰まり、水をとおしにくくします。ナイロン糸と組み合わせ、濡れることによって初めてはっ水機能が生じる、世界中で半世紀以上も愛されている素材です」

●レジャーシーンや休日のタウンユースで活躍する4アイテム

 ここからは、新シリーズ「PORTER CHALET」の各アイテムをそれぞれ紹介していきます。

「DAYPACK」は、シンプルなデザインと荷物を入れて背負った際のやわらかなフォルムが特徴で、幅広いコーディネートに馴染みます。サイドポケットは折りたたみ傘やペットボトルなどの収納に最適。前ポケットの内部には、スマートフォンやパスケースなど小物のための収納部が設けられています。

「2WAY TOTE BAG」は、A4サイズの書類を収納できるサイズです。底面に施したパイピングにより、荷物を入れた際に自立しやすい構造になっています。前面のファスナーポケットは、内部に小分け収納が可能なポケットを備えているため、スマートフォンやパスケースなどの取り出す頻度の高い小物の収納に最適です。

「SHOULDER BAG」は、財布やスマートフォンなどを収納するのにちょうどいいサイズで街歩きに大活躍します。前後にポケットを備えているため見た目以上に荷物を収納でき、小物を出し入れしやすい機能的なつくりも魅力です。

「DRAWSTRING BAG」は、口元をドローコードで開閉する丸みを帯びたフォルムが特徴。取り外し可能なハンドルとショルダーストラップが付属し、手持ちだけでなく肩かけにも対応します。スマートフォンやウォレットなど、身の回りの小物を収納するのに便利なサイズです。

●製品仕様
■DAY PACK
・価格(消費税込):3万3550円
・サイズ:W36×H41×D16cm
・カラー:カーキ、ネイビー、ブリック

■2WAY TOTE BAG
・価格(消費税込):2万8050円
・サイズ:W32×H31×D13cm
・カラー:カーキ、ネイビー、ブリック

■SHOULDER BAG
・価格(消費税込):1万9800円
・サイズ:W16×H20×D8cm
・カラー:カーキ、ネイビー、ブリック

■DRAWSTRING BAG
・価格(消費税込):2万3100円
・サイズ:W18×H21×D18cm
・カラー:カーキ、ネイビー、ブリック

Gallery 【画像】レトロなカラーが幅広いコーデにマッチするポーターの新カジュアルバッグを見る(13枚)
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