音もフィット感も使い勝手も一級品「最強の完全ワイヤレスイヤホン」がテクニクスから登場! 開発陣のこだわりポイントとは?
テクニクスの旗艦モデルは音質だけでなく装着感も徹底追求
パナソニックが展開する高級オーディオ機器ブランドのテクニクスから、完全ワイヤレスイヤホンの新たなフラッグシップモデル「EAH-AZ80」が登場しました。

パナソニックのリサーチによると、昨今、音楽を聴くためのデバイスとして完全ワイヤレスタイプのイヤホンを選ぶ人が増えているといいます。
しかし、音質にフォーカスして調査してみると、依然として6割ほどの人が「有線タイプのイヤホンの方がワイヤレスよりも高音質だと感じる」と回答。そこでパナソニックの技術者たちは、「完全ワイヤレスタイプでも有線以上の高音質を実現する」との強い思いで新製品の開発に取り組んだといいます。
技術者たちはまず、音質を左右する振動板のサイズと素材にこだわりました。新しいフラッグシップモデルである「EAH-AZ80」では、有線イヤホンに匹敵する優れたサウンドを提供すべく、大径サイズとなる直径10mmのドライバーとアルミニウム振動板を採用。実はこれ、テクニクスの有線タイプイヤホン「EAH-TZ700」に使われているのと同じものなのです。
従来の完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデル「EAH-AZ70W」にも、10mm径のドライバーが採用されていました。しかし、振動板の素材には、“PEEK”と呼ばれる樹脂が用いられていたのです。ではなぜ、新しい「EAH-AZ80」にはアルミ製の振動板が採用されたのでしょうか? 音質の開発を担当したパナソニックのハード設計部・田中悠さんは次のように話します。
「振動板の素材がやわらかいと、音を奏でる際に振動板自体がしなってしまい、それが結果的に音のひずみにつながってしまいます。特に振動板の径が大きくなるほど、その傾向が強くなります。
そうした問題を解消するために、『EAH-AZ80』ではドライバーを10mmという大口径にした上で、振動板の素材に高剛性かつしなやかなアルミニウムを採用しました。アルミ製の振動板は高音域特性にも優れるため、低音域から高音域まで、脚色のない原音に忠実なサウンドを実現します」
さらに「EAH-AZ80」では、テクニクスの完全ワイヤレスイヤホンで定評ある技術“アコースティックコントロールチャンバー”と“ハーモナイザー”も採用。正確性のあるボーカル、力強い低音、ナチュラルな高音を奏でるとともに、広い音場感の再現をも可能としています。
一方、音質を追求するために高剛性かつ大径の振動板を採用した「EAH-AZ80」ですが、それらを完全ワイヤレスイヤホンの筐体に収めるのは至難の業だったと、機構設計部 主任技師の重富大輔さんは振り返ります。
「振動板が大きくなると必然的にドライバーが大きくなり、その分、筐体も大きくなってしまいます。そこで『EAH-AZ80』では、ドライバー自体を『EAH-TZ700』のものと比べて30%ほど薄型化しています。
また、『EAH-AZ80』では装着感にもこだわり、筐体に独自の“コンチャフィット形状”を採り入れました。筐体をコンチャ(=耳の穴の下にある凹み)に収まるフォルムとすることで、耳を圧迫することなく安定させることができるようになり、快適な装着感を実現しています」
●業界初の“3台マルチポイント接続”で使い勝手もハイレベル
ここからは、そんな「EAH-AZ80」のサウンドクオリティ以外の美点についてチェックしましょう。
まずノイズキャンセリング機能は、“フィードフォワードマイク”で外部のノイズを、“フィードバックマイク”で内部のノイズを低減するハイブリッド仕様。さらに、会話時の音声帯域となる中高音域のノイズキャンセリング性能を向上させています。
加えて、独自テクノロジーである“Just My Voice”の搭載により、話し手の声だけがクリアに聞こえるよう制御。また、進化した“発話検知マイク”の採用によって風によるノイズが生じる環境でも声の明瞭度を大幅にアップさせるなど、充実したコミュニケーションをサポートしてくれます。
加えて「EAH-AZ80」は、“3台マルチポイント接続”にも対応。PCやスマートフォン、タブレットなど3種類の機器への接続を、面倒な設定なしにスムーズに自動で切り替えてくれます。その結果、オンライン会議や音楽鑑賞、ハンズフリー通話など、シーンや目的に応じた使い分けがこれ1台で快適かつスムーズにおこなえます。
* * *
テクニクスならではのサウンドクオリティや心地いい装着感はもちろんのこと、イマドキのニーズにもしっかり対応した「EAH-AZ80」。これは現在最強の完全ワイヤレスイヤホンといえるかもしれません。
●製品仕様
・価格:オープン価格
・ドライバーサイズ:直径10mm
・質量:イヤホン:約7g(片側)、約50g(充電ケース)
・振動版素材:アルミニウム
・再生時間(イヤホン本体):最長約7時間(ノイズキャンセリングON/AAC)
・充電時間(25℃):約2時間(イヤホン)、約2.5時間(充電ケース)、約3時間(イヤホンと充電ケース同時充電)
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