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発売間近! アンダー5万円の有力候補! ダイバーシリーズ「オリエントマコ」にコンパクトな39.9mmケースが登場

●人気モデル「オリエンマコ」の愛称の由来とは?

 オリエントのダイバーデザインシリーズは、1960年代から半世紀以上に渡って系譜を受け継いできたブランドを代表するコレクション。その中にあって多くの人を魅了し続けているのが、2004年に登場し“オリエントマコ”の愛称で親しまれているモデルです。

 ISO規格に準拠したダイバーズウオッチではないものの、20気圧の日常生活用強化防水を備えており、空気ボンベを使用しないスキンダイビングをはじめ、様々なマリンスポーツやウォーターアクティビディに対応。また、高精度の自社製自動巻きムーブメントや、ヴィンテージルックなダイバーズデザイン、そして手の届きやすい価格も“オリエントマコ”の魅力です。

 ちなみに“マコ(mako)”とは、ニュージーランドのマオリ族の言葉で“サメ”のことを表し、それに由来し英名では“アオザメ(mako shark)”のことを指します。

 今回登場する新モデルの「Orient Mako 40」は、コンパクト、シンプル、ライト(軽快感)をテーマにしており、今まで径41.8mmが主流だったケースサイズを径39.9mmへとサイズダウン。アクティブなシーンでも取り回ししやすく、ユニセックスで着用できるようになりました。

 コンパクトになったことで、今までデイデイト表示だったカレンダーをデイト表示のみに変更し、ダイヤルがすっきりとした印象に。ムーブメントには、日差+25秒~-15秒で40時間以上のパワーリザーブを備えた、自動巻きの自社製キャリバー“F6722”を搭載しています。

ダイバーズデザインモデルとして、ねじ式りゅうずや逆手回転防止ベゼルなど本格的な機能を搭載。スクリューバックの裏ブタには、イルカをモチーフにしたドルフィンアイコンが描かれている
ダイバーズデザインモデルとして、ねじ式りゅうずや逆手回転防止ベゼルなど本格的な機能を搭載。スクリューバックの裏ブタには、イルカをモチーフにしたドルフィンアイコンが描かれている

●シンプルかつ軽快感のあるスタイリング

 カレンダー表示以外にデザインもシンプルになっており、暗所で発光するルミナスライトが施された針やインデックスはバータイプを採用。コンパクトになっても、しっかりとした視認性を確保しています。

 また、ケース右側のりゅうずガードを省いたことで時計全体が軽やかな印象に。りゅうずがつまみやすく、操作性も増しているため、より普段使いしやすくなりました。

 逆回転防止ベゼルは、ステンレススチールの質感を生かしたノーカラーリング仕様。色味を抑えたことで、ブラックやホワイトのダイヤルカラーが一層引き立ちます。

 サイズダウンしただけでなくデザインもシンプルになったことで、ビジネスシーンやデイリーユース、アウトドアなど、より幅広いシーンにマッチするようになった“オリエントマコ”の最新作は、9月7日より発売予定。実用性の高いマルチユースな時計を探していた人や、はじめて機械式時計を購入する人にオススメです。

●製品仕様
・価格(消費税込):4万8400円
・ケースサイズ:縦46.5mm×横39.9mm×厚さ12.8mm
・ケース素材:ステンレススチール
・バンド素材:ステンレススチール(中留はプッシュダブルロック三つ折式)
・ガラス:サファイアクリスタル
・ムーブメント:自動巻き(手巻き付)、自社製キャリバーF6722
・パワーリザーブ:40時間以上
・防水性:日常生活用強化防水(20気圧)

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