いつものグーグルマップがもっと便利になる!? 車載カーナビがあっても使いたい 無料地図アプリの「知られていない役立ち機能」とは
「現在地の共有」機能は複数のクルマでのドライブで便利
そしてGoogleマップは、このようなふだんよく使うルートの探索を、より便利にする機能を備えています。
それがPCからスマートフォンなどモバイルデバイスへのルートの送信機能です。

パソコンでGoogleにログインしたのち、Googleマップで出発地、目的地を設定してルート探索すると「ルートをモバイルデバイスに送信」という文字リンクが表示されます。
この文字リンクをクリックすると、表示される自分のスマートフォン(同じGoogleアカウントでログインしているスマートフォン)を選択すると、そのスマートフォンにパソコンで設定した出発地、目的地が転送されるのです。
スマートフォンでは、Googleマップを起動し、メニューの「お知らせ」から「通知」を選択すると、PCから転送したルートが一覧で確認できます。
そこから必要なルートにタッチするだけで、スマホでの面倒な入力の手間なくルート探索に進めるのです。これは自宅から帰省先、たびたび使うホテルやリゾート施設などへのルートをモバイルデバイスに転送しておくと、とても便利です。
※ ※ ※
最後に複数のクルマで連れ立ってドライブするときに役立つ機能を紹介しましょう。それは「現在地の共有」です。
道路が順調に流れていれば問題のない複数台でのドライブも、渋滞などでは他車の合流で入って離ればなれになることが往々にしてあります。
指定したSA/PAでの待ち合わせも、混雑でなかなか入れず、時間をロスすることも少なくありません。またどれか1台がトイレや給油で他車と違う行動をとらなければならないこともあります。
運転中の相手に電話をかけ、「いまどこにいる?」「待ち合わせ場所まで何分かかりそう?」などと質問することは、たとえハンズフリーでの通話であっても、ドライバーの注意力を割くことになり、事故などのリスクにつながります。
また運転してない同乗者に電話しての質問では、要領の得ない答えが返ってくることもあります。
しかし「現在地の共有」を使えば、相手の手をわずらわすことなく、自分のスマートフォンで他車の現在地に加え、目的地や到着予定時刻も確認できるので、スムーズなドライブに大いに役立つのです。
なおこの機能は、相手がGoogleアカウントを持っていなくても利用できますが、共有の手順はアカウントの有無で異なります。
また設定によっては、自分の所在地を他人と共有し続けることになるので、Googleマップの「マップヘルプ」確認の上、利用することをおすすめします。
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