“最後のカマロ”をベースにした1000馬力のモンスター「エクソシスト」米国登場 57台限定のマッスルカー
初代カマロ誕生から57年を記念し57台限定
米国・テキサス州を拠点とするハイパーカーメーカー「Hennessey(ヘネシー)」は2023年10月11日、「シボレー・カマロ」をベースとしたスーパーカー「ヘネシー・エクソシスト カマロZL1 ファイナルエディション」を米国市場で発表しました。

ベースとなるシボレー・カマロは、1967年に初代が登場した歴史ある2ドアスポーツカーです。現行型カマロは2015年に登場した6代目モデルですが、現行型モデルの生産を2024年モデルで終了すると発表されています。
今回登場したヘネシー・エクソシスト カマロZL1 ファイナルエディションは、現行型カマロの生産終了を記念して登場した特別モデルです。
6代目現行型カマロは、アルミ&コンポジット素材採用により、車両重量で90.7kg以上の軽量化を実現、さらにフレーム剛性を28%強化し、新たな走りを実現。ボディサイズは全長4780mm×全幅1900mm×全高1340mmと、先代よりも60mm短く、15mm狭く、40mm低くなってコンパクト化されました。現行型カマロは9年にわたり市場で好調に推移、数十万台を販売したといいます。
シボレー・カマロ「ZL1」は、650馬力・650lb-ft(約881Nm)を発生する6.2リッターV型8気筒+スーパーチャージャーの「LT4エンジン」が搭載されています。
このエンジンをヘネシーの技術者はチューニング。大型の高流量スーパーチャージャー、高流量空気導入システムを取り付け、補助燃料システム、燃料インジェクター、および燃料をアップグレードし、さらにシリンダー ヘッドが移植され、カスタム HPE カムシャフトが取り付けられ、吸気バルブ、排気バルブ、バルブ スプリング、リテーナー、リフター、プッシュロッドをアップグレード。
その結果、ヘネシー・エクソシスト カマロZL1ファイナルエディションは1000馬力/966lb-ft(1310Nm)を発生、ノーマルのカマロZL1と比べると出力は54%、トルクは49%向上しています。
その結果、0−60mph(約0−96km/h)が2.1秒、最高速度347mph(約558km/h)というマッスルカーに仕上がっています。
ヘネシー・エクソシスト カマロZL1ファイナルエディションは、シボレー・カマロ生産終了を記念した限定車で、初代カマロが生産開始されてから57年という歴史を鑑み、57台限定となっています。エンジンベイ プレートには「Final Edition X of 57」とシリアルナンバーが入ります。
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