生産台数わずか328台!50年前に登場した“4人乗りスーパーカー” ランボルギーニ「ハラマ」がオークションに登場
フロントマスクがカスタマイズされた1台
今回発見された個体は、1972年式のモデルです。
フロントフェイスがカスタムされており、両サイドに2つ位置している丸目のヘッドライトのカバーが外され、剥き出しの状態になっています。

エクステリアカラーは「メタリック・ブルー」と鮮やかなカラーに仕上げられており、目立った傷もない状態です。カンパニョーロ製のホイールを装着し、昔ながらのイタリア車という雰囲気が漂うルックスです。
インテリアはブラックのレザーアプホルスタリーが上質感のある車内空間を実現します。グランツーリスモというだけあって、ダッシュボードやステアリングホイールのウッド調がさらなる落ち着きのあるインテリアを演出しています。
50年以上のクルマと考えれば、装備面も充実しており、パワーウィンドウやエアコン、CDプレーヤーなどを搭載。当時から考えれば、高級かつ長時間の運転も快適にこなせるような装備が取り揃えられていると言えます。
搭載するエンジンは3.9リッターV型12気筒で、5速MTに組み合わされます。最高出力は約350馬力と言われており、当時の最高速度は260km/hと記録されています。
エンジンルームや足回りも、長年大切にメンテナンスが繰り返されてきたことが伝わるコンディションで、綺麗な状態が維持されていると言えます。
希少性の高さに加えて、全体的な個体の状態が良好であることから、最終的な落札価格は9万503ドル(約1286万円)というプライスタグがつけられました。
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近年でこそグランツーリスモや2+2クーペが再び注目を集めるようになり、新型モデルも登場するようになりましたが、ランボルギーニに関しては、このコンフィギュレーションでのモデルは「ハラマ」が最後となっており、直接的な後継モデルは存在しない状況となっています。
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