もう“マイル修行”は通用しない!? それでもJALの上級会員ステイタス制度「JALグローバルクラブ」に入会する“近道”とは?
「JALカード」をメインカードにして使うメリット
JALカードでのLSP加算は、カード利用にともない毎月貯まるマイル(ショッピングマイル)に応じて行われ、2000マイルに到達することに5ポイントのLSPが加算されます。
余ったマイルは翌月以降に繰り越され、また2000マイルに到達すると、5ポイントが加算されるという仕組みになっています。

ここで注目していただきたいのが、LSPの加算が単純に「カード利用額」ではなく「マイル」であるということです。
つまり、同じ金額をカード払いするのであれば、「よりマイルの貯まりやすいカードを使い」「よりマイルの貯まりやすいお店で買い物する」と、LSPも貯まりやすくなるというわけです。
JALカードには「普通カード」「CLUB-Aカード」「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナカード」がありますが、よりマイルが貯まりやすいのは、100円あたり1マイル貯まるCLUB-Aゴールドカード、プラチナカードです。
またこのふたつのカードの一部には、JALグループの航空券などを購入するとさらにマイルが加算される「アドオンマイル」も設けられています。
たとえばプラチナカードでJALグループの航空券を購入すると、マイル加算は後述の「特約店マイル」を含め、100円あたり4マイルとなります。
CLUB-Aゴールドカード、プラチナカードは、普通カードやCLUB-Aカードに比べ、年会費は高くなりますが、JALグローバルクラブへの入会を積極的に目指すのであれば、“LSPを効率的に貯めるための必要経費”と考えるべきでしょう。
一方、買い物では、「JALカード特約店」を利用すると、通常の2倍のマイルが加算されます。
スーパーマーケットであれば「イオン」、コンビニであれば「ファミリーマート」、ドラッグストアであれば「ウェルシア」「マツモトキヨシ」など、各業種ごとに特約店があるので、「どこで買ってもいいもの」については、こうした特約店でJALカード払いとすれば、効率的にマイルが加算され、LSPの積み上げにつながるのです。
もちろん、こうした工夫で、すぐにJALグローバルクラブへの入会が可能になるほどのLSPが貯まるわけではありません。
しかし5年、さらにそれ以上のスパンで見たときに、国内線だけであれば300回の搭乗というハードルを下げるアシストとして、効果的に働くはずです。
またLSPを貯める過程で貯まるマイルを「eJALポイント(JALグループ便航空券などを購入可能な一種の電子通貨)」に交換すれば、航空券購入の実費負担を下げることも可能です。
快適なラウンジを使い、優雅に空の旅を楽しみたい人は、これらの方法でいち早いJGC加入を目指してみてはいかがでしょうか。
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