“爪切り”なのに2万7500円!? 普通のものとは何がどう違う?高価格でも売れてるワケとは【匠の逸品 #02】
爪を切るのが楽しみになる?
それぞれの行程をひきうける職人の想いが連なり、生み出されるSUWADAの爪切りですが、「ミラー」については、なぜ2万7500円と高額に設定されているのでしょうか。

「ミラー」について、前出の担当者は次のように語ります。
「通常のものより15〜20行程多く、磨き上げて鏡のように仕上げています。また、いい材料と最高の加工を施していく中でこのような値段になりました」
それでは、SUWADAの爪切りを実際に使用したユーザーからは、どのような声があがっているのでしょうか。
多くは、「爪切りの概念が変わる」「パチンパチンじゃなくて、サクッと切れるので快感」という声が寄せられています。
また、愛用している男性からは、「工具のようなフォルムなので、男性のほうが好きな人が多いのではないか」といった感想もみられます。
さらに、同社の研ぎ直しサービスにより、SUWADAの爪切りは永く使うことができます。そのため、「爪が伸びるのが楽しみ」「爪を切る時間が充実した」という、一生ものを味わうような声もあります。
こうしたユーザーに対して、前出の担当者は次のように語ります。
「10年ほど使っていただいてから研ぎ直すことが多いですが、製造を始めた頃の70〜80年前のものが来て、研ぎ直すなんてこともあります。そのため、私たちは物を買ってもらってから付き合いが始まると考えております」
※ ※ ※
すべてがハンドメイドというSUWADAの爪切りは、爪切りの体験を変えてしまうようです。
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