力強い八角形ベゼルにグレード5チタン採用! 正統派ラグジュアリースポーツウォッチがモダンで都会的な表情のクロノグラフに
●アイコニックなクロノグラフの名品がグレード5チタンをまとって登場
時は今をおよそ半世紀遡る1975年、業界を震撼させたクォーツショックの只中で誕生したのがジラール・ペルゴの名品「ロレアート」。
ポリッシュ仕上げを施した八角形ベゼルとブレスレットと一体化したケースにに高精度クォーツ・ムーブメントを搭載したこの時計は、発売当初「クォーツ クロノメーター」と呼ばれましたが、並外れた精度の高さと美しいデザインへの賞賛の意味を込めて、イタリア語で「資格を有するもの」を意味する“ロレアート”の愛称で親しまれるようになります。

1990年代には初の自動巻きムーブメント搭載モデルを発表、さらに近年ではその優雅なデザインがラグジュアリー・スポーツとしてあらためて高い評価を集めるようになり、2017年以降はとうとうレギュラーモデルとして完全復活。
完成されたデザインと豊富なバリエーションで、押しも押されもせぬブランドのアイコンとして世界中のファンを魅了しています。
そんな人気モデルの誕生より49年を数えるこの春新たに登場したのが、初のグレード5チタン採用モデル「ロレアート クロノグラフ Ti49」(272万8000円、消費税込)。半世紀近い歴史を歩んできたロレアートですが、グレード5チタンが用いられるのは今回のモデルが初めてとなります。
ふっくらと丸みを備えたトノー型ケースの上に円盤状の台座が載せられ、さらに八角形のベゼルを重ねた特徴的な外装は、初代モデル以来のデザインを踏襲するもの。
面を強調した独創性の高いデザインに加え、細かく角を落としたファセット加工がシルエットをいっそう複雑なものにしています。
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