「餃子×酢コショウ」発祥の店!? “力強い絶品町中華”の魅力とは? 究極のパラパラチャーハン「ドラゴン炒飯」も【遠くても行きたい町中華#08】
●まずはこれから! 店の看板メニュー「焼餃子」770円
店には焼餃子、水餃子、炒餃子(揚げ餃子)、炒醤餃子(味噌餃子)の4種類があり、もちろん人気No.1は焼餃子。中身は豚肉、白菜、ネギ、ニラがたっぷり、やや厚めの皮にみっちりと入っています。

実際に味わってみると、さっくりとした口当たりに続いてもっちり感、そしてたっぷりの汁が溢れてきます。まるで小籠包のようなジューシー感。そして旨みが強い! この旨みを楽しむのに醤油はいらない。むしろ、酢とコショウでさっぱり、キリッと味わうのがちょうどいい。酢コショウが生まれた理由に思わず納得です。
「酢コショウがいつ産まれたのかは不明ですが、だいぶ前からですね。最初は店側がお客様にお勧めしていて、そのうちに広まっていったと思います」と店主。さすが発祥の店と呼ばれるだけある力強い餃子。これはビールもご飯も進む!
●トロトロ濃厚がたまらない! 炒醤餃子(味噌餃子)1045円
さっくりジューシーな焼餃子に対して、ふわっともちっとした口当たりがたまらないのは炒醤餃子(味噌餃子)。
味噌餃子というと、一般的には皮の中、具の味付けに味噌を入れる、というものが多い中、この店の味噌餃子は、餃子の上にたっぷりの味噌あんかけがかかったもの。焼餃子と違い、ツルッと、トロッと、そしてふんわりとした餃子です。
「焼餃子も味噌餃子も同じ餃子です」と店主。しかし食べた印象は全く違う。ほんのり甘い、味噌と挽肉のあんの旨みがしっかりまとわりついた餃子は、なめらか、かつ旨みが口の中で一気に弾けるようなおいしさです。
●究極のパラパラチャーハン「ドラゴン炒飯」825円
二代目店主が考案したというドラゴン炒飯。具はニラ、ニンニク、チャーシュー、卵。塩味ベースのチャーハンです。
ご飯はパラッパラ、そしてニンニクがっつり。餃子に負けないストロング感のある、ワシワシとかっこみたくなるチャーハンです。最初は塩味のあっさりとした感じですが、後からニンニクとニラがぐわーっとやってきます。餃子はもちろんですが、これを食べないと後悔する! と言い切れる美味しさです。
「これからの季節は、新キャベツ、春キャベツが美味しいから、回鍋肉1540円もおすすめですね」と店主。
ディナータイムは予約をしないと入れないほど人気の「赤坂珉珉」。夕方の開店直前には予約をした人たちの列ができ、あっという間に満席になっていきます。
「なので、夕方以降の場合は必ず電話予約をしていただきたいですね。駅から遠いので、はるばる来ていただいて、店に入れないのは申し訳ないので」。
青山一丁目駅から徒歩約8分、赤坂駅から約9分、住宅街の路地に立つ、人気の中華料理店。エナジーチャージをしたい、気合を入れたい、という日に食べたくなる、力強さを感じる餃子とチャーハンでした!
店名:赤坂珉珉(あかさか みんみん)
住所:東京都港区赤坂8-7-4
電話:03-3408-4805
営業時間:11:30〜14:30(L O13:55)、17:30〜21:30(L O21:00)
定休日:日曜・祝日
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