この秋はどこへ行く? “乗り鉄”にはたまらない 新幹線も特急も乗り放題の“夢のきっぷ” 「大人の休日倶楽部パス」とは
「大人の休日パス」2024年度の第2回販売がはじまった
JR東日本のおトクな旅行商品「大人の休日パス」の2024年度の第2回販売がはじまっています。

大人の休日倶楽部パスは、同社が会員組織「大人の休日倶楽部」の会員(満50歳から64歳までの「大人の休日倶楽部 ミドル」および満64歳以上の「大人の休日倶楽部 シニア」)限定で販売する“乗り放題”の企画商品で、対象地域が異なる「東日本」「東日本・北海道」「北海道」の3タイプが設定されています。
「東日本」は、本州エリアのJR東日本路線と青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津〜新井間)の特急、急行、快速、普通列車およびJR東日本のBRT(バス高速輸送システム)です。
「北海道」はJR北海道在来線全線の特急、急行、快速、普通列車の普通車自由席が乗り放題となります。
「東日本・北海道」は、上記両商品に北海道新幹線の新青森〜新函館北斗を加えたエリアが対象です。
また乗車できるのは原則として自由席ですが、新幹線、特急など指定席も、あらかじめ指定を受けることで、6回まで利用できます。
有効期限はいずれも5日間で、価格は「東日本」が1万9800円、「北海道」が1万8400円、「東日本・北海道」が2万7620円です。
なおこれらをJR東日本のインターネットサービス「えきねっと」で購入すると、それぞれ1000円引きとなります。また指定席に「グリーン車」も選べる商品もえきねっと限定で販売され、「東日本」が3万5000円、北海道が「1万8400円」、「東日本・北海道」が5万円となっています。
発売期間は10月3日(木)までで、利用期間は9月26日(木)〜10月8日(火)です。
ではこの大人の休日倶楽部パスを使うと、どのくらい旅行費用を節約できるのでしょうか。
秋の行楽シーズンに向け、東京発のコースを「東日本」で2パターン、「東日本・北海道」で1パターンを考えてみました(煩雑化を防ぐため、指定席特急料金はすべて「通常期」を想定し計算しています)。
まず、仙台で1泊、平泉に立ち寄ったあとで盛岡に1泊、さらに青森に1泊して、東京に戻る3泊4日のコースです。
まずはこのコースを、一般のきっぷを買って旅するケースを考えます。
乗車券は各駅での途中下車を前提に東京〜青森の往復を購入し、1万8600円です。
特急券は東京〜仙台の東北新幹線指定席、仙台〜一ノ関の同指定席、盛岡〜新青森の同指定席、そして帰路の青森〜東京の同指定席で、あわせて1万8360円です。
よって乗車券と特急券の合計額は3万6960円となります。
一方、大人の休日倶楽部パス「東日本」(えきねっと購入)なら1万8800円ですから、その差額は1万8160円。じつにほぼ半額の費用で旅行を楽しめることになるのです。
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