『千と千尋の神隠し』を思わせる世界観!? 湯治に訪れたい! 群馬県 四万温泉に現存する日本最古の木造湯宿「積善館」とは
●『千と千尋の神隠し』のモチーフなのか?
赤い橋を渡った先に存在する雅な雰囲気を漂わせる積善館、3つの棟をつなぐトンネルや、階段などが『千と千尋の神隠し』に登場するものと非常に似ています。
そのため、モデルとなったのではと言われていますが、実際にそのような話はあったのでしょうか。
積善館の担当者は次のように語ります。

「『千と千尋の神隠し』の舞台になっているとも言われていますが、舞台であると明言されたことはありません。
ですが、宮崎駿特別番組として『スタジオジブリ・レイアウト展特番~宮崎監督130分独占インタビュー~宮崎アニメワクワクの秘密』という番組が放映されました。
その中で、四万温泉積善館が『千と千尋の神隠し』の湯屋『油屋』のイメージモデルの一つとして紹介されました」
確実にモデルや舞台となった訳ではないようですが、イメージモデルの一つとして紹介されたことからも、映画の世界観に影響を少なからず与えているようです。
また、続けて前出の担当者は積善館のこだわりについて以下のように話しました。
「積善館では創業当時から温泉効能で体調を整える『湯治』スタイルを守っていくこと、本館・山荘・佳松亭でそれぞれ異なる趣でお客様をお迎えすることを大事にしています」
実際に積善館を訪れた宿泊者からは『積善館から長い歴史を感じることができた』や『館内の湯巡りで心身が癒された』といった声があるようです。
※ ※ ※
積善館は300年以上続く長い歴史と豊かな自然を感じることができる湯宿です。
客室料金はタイプや食事により異なりますが、1室2人の本館、山荘、佳松亭にある3つの温泉を利用することが可能で夕食昼食がお弁当形式の基本プランで1万円程度です。
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