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プロフェッショナル御用達! ドイツ時計・ジン新作は「水中での時間計測を可能」にした500m防水の実力派ダイバーズクロノグラフ

●プロフェッショナルの要求に応えて磨き抜かれた究極のツールウォッチ

 1961年に元ドイツ軍パイロットであるヘルムート・ジンにより設立、以来プロフェッショナルのシビアな要求に耐えるツールウォッチを半世紀以上にわたって世に送り出しているジン。

 視認性と堅牢性、実用性を最重要視するジンの時計は、航空、ダイビング、そして特殊任務と、あらゆる現場で最高のパフォーマンスを発揮。優れた性能と品質が、世界中のプロフェッショナルから厚い信頼と支持を獲得しています。

 こうしたジンの哲学をまさに体現するものとしてこの夏登場するのが新作「613 St」「613 St UTC」。50気圧防水という強力な防水性能と実用性の高い計時機能をコンパクトなサイズで実現したダイビングクロノグラフです。

●スリムな41mmサイズながら500m防水、さらに水中でも使えるクロノグラフ機能を搭載!

 熱心なジン愛好家であれば、500m防水のクロノグラフと聞いて、過酷な任務を支えるミッションツール「EZMシリーズ」を思い出す人もいるかもしれません。

 実際のところ今回の新作「613 St」「613 St UTC」は、ケースサイズはいずれも「EZM13.1」と同じ41mm径・15mm厚。6時位置に60分積算計を大きく配置したダイアルレイアウトも「EZM13.1」と同じです。

「SINN 613 St UTC」こちらもシリコンバンドとブレスレットの選べる2タイプを用意。シーンや装いに合わせて付け替える楽しさも
「SINN 613 St UTC」こちらもシリコンバンドとブレスレットの選べる2タイプを用意。シーンや装いに合わせて付け替える楽しさも

 さらに構造面に目を向ければ、時計内部を湿気から守る“Arドライテクノロジー”や、特殊結合方式を採用した“逆回転防止ベゼル”、さらに二重パッキンを使った独自構造“D3システム”によって水中でのクロノグラフ操作を可能にしている点など、「EZM13.1」とは多くの共通点を持っています。

 一方、水中での任務に配慮してレフトハンド仕様を採用していた「EMZ13.1」に対し、新作「613 St」「613 St UTC」では一般的な時計と同じくリューズやボタンを右側に配置することで、日常使いにおける優れた操作感を獲得。

 加えて「613 St」においてはデイデイト表示、「613 St UTC」においてはデイ表示と第二時間帯表示機能を追加するなど、日常生活において利便性の高い機能を提供している点にも注目したいところです。

 日常使いでも悪目立ちしにくい41mm径のコンパクトなサイズに高度な500mの防水性能を備え、水中でも操作できるクロノグラフ機能を搭載。それでいながら価格の方は、他社同等モデルと比べてもかなりリーズナブルな60万円台から。

 高度な機能と性能を、より身につけやすいサイズと手に入れやすい価格帯で――

 そんなところにもジンらしい哲学を垣間見せる、魅力にあふれたタイムピースです。

●製品仕様
「SINN 613 St/613 St UTC」
・予価(消費税込):
613 St:ブレスレット仕様 71万5000円、シリコンベルト仕様 62万7000円
613 St UTC:ブレスレット仕様 84万1500円、シリコンベルト仕様 75万3500円
・ケースサイズ:41mm径・15mm厚
・ケース:ステンレススティール
・バンド:ステンレススティールブレスレット または尾錠タイプのシリコンストラップ
・風防:両面無反射サファイアクリスタル
・ムーブメント:
613 St:自動巻 SW515(スモールセコンド、60分積算計、デイデイト表示)
613 St UTC:自動巻 SW535(スモールセコンド、60分積算計、24時間式UTC表示、デイト表示)
・駆動時間:パワーリザーブ約56時間
・防水性能:50気圧防水
・発売時期:2025年夏予定

Gallery 【画像】プロユースなロマンあふれるクロノグラフ時計を画像で見る(14枚)
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