北海道にだって“半額”で行けちゃう!? GW明けの初夏に行く新幹線旅 JR東「トクだ値スペシャル21」をどう使う?
東北・北海道/秋田/山形/上越/北陸の各新幹線に設定
ゴールデンウィークが終わったあとの5月いっぱいは、じつは東日本や東北、北海道の旅行を楽しむのに最適とも言えるシーズンです。

気候は梅雨入り前で、日差しを避ければ汗をかくような暑さにはなりません。
さらに旅行需要そのものが一服しているため、混雑はそれほどでもなく、ホテルや旅館の宿泊費もゴールデンウィーク中の最繁忙期に比べると高くはなく、旅先でのレンタカーも空きを探す苦労なく借りることができます。
そしてこの時期の旅行を、より安い価格で後押しする新幹線のきっぷが、JR東日本およびJR北海道により設定されています。
それは5月12日(月)から5月30日(金)の普通車指定席への乗車を対象とした「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル21)」です。
「新幹線eチケット」とは、JR東北・北海道、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線に、交通系ICカードやモバイルSuica(以下、交通系ICカードなど)で乗車できる、インターネット予約サービス「えきねっと」限定の商品です。価格は通常のきっぷに対し、指定席が一律200円割引となります。
利用にあたっては、まず「えきねっと」でチケットを検索、購入し、手持ちの交通系ICカードなどに紐付けます。乗車当日は、紐付けされた交通系ICカードなどをタッチして新幹線自動改札機を通過、そのまま新幹線への乗車が可能です。
今回設定された「トクだ値スペシャル21」は、この新幹線eチケットに列車限定で設定される割引きっぷ「トクだ値」の割引率を大幅にアップするものです。
設定対象となる列車は、東北・北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」、東北新幹線「やまびこ」「なすの」、秋田新幹線「こまち」、山形新幹線「つばさ」、上越新幹線「とき」「たにがわ」、北陸新幹線「あさま」で、通常期の新幹線eチケットの運賃・料金をそれぞれ50%割引した価格で販売されます。
ではその価格は、具体的にどのくらいになるのでしょうか。代表的な区間で、通常期の価格と比べてみましょう。
対象となる列車で最長区間となるのは東北・北海道新幹線「はやぶさ」の東京駅−函館北斗駅間で、普通指定席2万3560円(通常期大人片道・以下同)が、トクだ値スペシャル21では1万1770円となります。ふたりで旅行する場合、合計の割引額は2万2560円となり、ビジネスホテルなどであれば2泊分の宿泊費が浮くレベルです。函館でレンタカーを借り、道南の観光を楽しむプランも、低予算で実現できるでしょう。
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