32個のダイヤがベゼルを埋め尽くす! 匠の技術で宝石を埋め込んだGP「ロレアート」新作が魅せる別格の高級感とは
●ダイヤで輝く八角形ベゼル
スイスの高級時計ブランド、ジラール・ペルゴの代表モデルである「ロレアート」。
四角いトノー型のケースの上に丸い台座、その上には八角形ベゼルというスタイルがエレガントなアイコンとなっていますが、この度の新作は、その特徴的な八角形ベゼルの上にダイヤモンドやサファイアをセッティングして、さらなる高級感あふれる作品となっています。

ひとつはバゲットカットのダイヤモンドをセッティングしたバージョンであり、もうひとつはダイヤとサファイアによってブルーのグラデーションを描き出したもの。
ダイヤがきらめく「ロレアート 38MM(81005-58S3463-1CM)」(734万8000円 消費税込)は、32個ものカスタムメイドのバゲットカットダイヤモンドをセッティングして、八角形ベゼルを埋め尽くした贅沢を極めた作品に。
ベゼル形状にフィットするようバゲットカットを施すのは卓越した精度が必要であり、それを細心の注意によってセッティングするのもまた熟練のジェムセッターによる匠の技術が必要となります。
ダイヤル面ではベゼルと同じく「ロレアート」のアイコンであるクル・ド・パリの装飾が。
今作ではホワイトゴールド製にて輝くこのダイヤルでは、他の「ロレアート」では6時位置にあしらわれる「LAUREATO AUTOMATIC」の文字を省略しており、ダイヤルの美しさをより純粋に楽しめるシンプルな構成となっています。
●サファイアが描き出すグラデーション
サファイアを用いたもう一方の「ロレアート 38MM(81005-11S3464-1CM)」(283万8000円 消費税込)では、ブリリアントカットによるダイヤとサファイアが八角形ベゼルを一周。
6時位置の透明感あるダイヤの輝きから、12時方向へ進むにしたがいブルーの色調が鮮やかになっていくというグラデーションの演出が独創的です。

いずれのモデルもムーブメントにはGP03300キャリバーを搭載しており、地板のペルラージュ仕上げから、ブリッジでは直線状、ピングコールド製のローターでは円弧状となったコート・ド・ジュネーブ、1864年以来の伝統である鷲のエンブレムが金箔文字で刻まれるといった装飾性も大きな見どころ。
こうして高級時計としての精密さと、ダイヤやサファイアを理想的にセッティングする“メティエ・ダール(匠の芸術)”が融合して、別格の高級感漂う新たな「ロレアート」が完成しました。
●製品仕様
「ロレアート 38MM」
・品番:81005-58S3463-1CM
・価格(消費税込):734万8000円
・ケース:ステンテススティール、32個のバゲットカット ダイヤモンド(〜3カラット)をセッティングしたホワイトゴールド製ベゼル
・品番:81005-11S3464-1CM
・価格(消費税込):283万8000円
・ケース:10個(〜0.177カラット)のブリリアントカットダイヤモンドと 46個(〜0.798カラット)のブリリアントカットブルーサファイア(合計 〜0,975ct)をセッティングしたステンテススティールケース
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