世界中の美食家が集まる!? 西オーストラリア州「スワンバレー」で見つけた「超レア蜂蜜」と「セラードアワイン」の魅力とは
●スワン川を遡り西オーストラリア州の美味を探しに
旅先のトレンドが「まだ多くの人が訪れていない魅力的な場所」に向かういま、海外旅行の目的地として注目されているのが西オーストラリア州です。

オーストラリア全土の1/3の面積を占める西オーストラリア州へは、2024年秋に成田・パース空港間のANA(全日空)の直行便の運航が再開。

遠く離れた南半球でありながら、約10時間のフライトで到着し、時差も1時間という気軽さも注目される大きな理由となっています。
●西オーストラリア州最古のワイナリーで地産地消のマリアージュ
今回の旅の目的地に選んだのは、西オーストラリアの州都・パースの北東約20km、クルマで25分ほどの距離にある「スワンバレー」と呼ばれるエリアです。
ワインの名産地として知られるだけでなく、自然豊かな西オーストラリア州ならではの味覚が楽しめるとあって、世界中の美食家から注目を集めています。

最初に訪れたのは、1840年創業の西オーストラリア州最古のワイナリーの1つである「サンダルフォード・ワインズ(Sandalford Wines)」。オーストラリアが「新世界ワイン(ニューワールドワイン)」の一角に数えられる原動力となった高品質のワインを生み出す醸造所の1つです。
オーストラリアで最高というだけでなく、世界クラスと評価されている同ワイナリー。
CEOを務めるグラント・ブリンクロウ氏は「レストランとバーでは西オーストラリア産食材を活かした料理とのマリアージュが楽しめますし、広大な敷地内では数千人規模の音楽フェスを行うことも。ここでの体験が忘れられない想い出になると嬉しいですね」とその魅力を説明します。
季節ごとに年4回変わるというグランドメニューは西オーストラリアの食材をふんだんに使いどれもハイレベル。
料理はさっぱり感のなかにも味の乗りを感じさせるオージービーフや豊かな海産物、そして新鮮な野菜を丁寧に仕上げたレベルの高いメニューばかりですが、レストランはフレンドリーで和やかな雰囲気。
エグゼクティブシェフのアラン・スパニョーロ氏が「手打ちパスタや薪窯で焼き上げたピザも美味しいんです。自由にシェアして気軽に楽しんでください」と説明するように、どのゲストもおおらかでカジュアルな空気のなか料理とワインを楽しんでいる様子が印象的でした。

食事とワインを思う存分楽しんだら、レストランに併設されたセラードアでお土産を探します。
「セラードア(扉)」とはワインの試飲ができるワイナリーショップのことで、その場所でしか手に入れることのできないレアなワインを購入できるのも大きな魅力です。
サンダルフォード・ワインズのセラードアワインは、レアといっても1本30〜55オーストラリアドルとリーズナブル。日本まで持ち帰る価値のある記念の品といえるでしょう。
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