鮮やかなグリーンがクラシカルさに個性を演出! ブランドの技術を結集させたトゥールビヨン搭載限定モデルの魅力とは【W&W2025 #26】
●実直なマニュファクチュールに個性と奥行きを与える新色グリーン
スイス・ジュネーブを本拠に1988年に創業、自社一貫製造によるマニュファクチュール体制と誠実な時計づくりで確固たる地位を築いているフレデリック・コンスタント。
スイス時計らしい気品と伝統的な製造技術を守りつつ、現代らしい機能性と適正な価格設定を実現。
創業からわずか16年後の2004年には自社でムーブメントの開発・製造を行うマニュファクチュールに成長。確かな実力は時計愛好家の間でも日に日に評価を高めています。

そんな同社がブランド最高峰として位置付けているマニュファクチュール・コレクションよりこのほど「クラシック トゥールビヨン マニュファクチュール」(品番:FC-980GR3H6、253万円 消費税込)が発表されました。
2023年に創業35周年を記念して登場したホワイトダイヤルモデル(Ref. FC-980S3H6)、ネイビーダイヤルモデル(Ref. FC-980N3H6)に続くトゥールビヨン搭載モデルですが、注目したいのがそのカラー。
いずれも正統派のカラーとして人気を博してきた従来モデルに対して、新作ではダイヤル、アリゲーターストラップ共にグリーンを採用。クラシックなデザインに個性と奥行きを与える新たな選択肢の登場です。
●スイス伝統の技術を堪能。世界150本の希少性も所有欲をかき立てる
ケースサイズは35周年モデルと同じく39mm径・10.99mm厚。ソレイユ仕上げが施されたグリーンダイヤルは、光の加減でさまざまな表情を見せ、クラシカルな趣きのドーフィン針やインデックスのシルバーカラーと美しく調和します。

コンパクトなサイズ感、華美な装飾を排したミニマルなデザインの中で、ひときわ存在感を放っているのが6時位置に配されたトゥールビヨン機構。
ダイヤルに窓を設けてムーブメントの心臓部を覗かせるこの機構はフレデリック・コンスタントの十八番ですが、今回のモデルではこの窓をより大きく開口、回転するケージの動きをダイナミックに楽しむことができます。
ムーブメントにはシリコン製のアンクルとガンギ車を採用することで、優れた耐磁性・耐久性を確保するなど、実用性にも抜かりなし。
スリムなケースを裏に返せば、ケース裏のシースルーバックからは、自社製ムーブメント“FC-980”の全貌を眺めることも可能。アングラージュ、ペルラージュ、セルクラージュといったスイス時計の伝統的な装飾の数々が、手にする人に機械式時計を愛でる楽しみをあらためて教えてくれます。
静かな佇まいの中に豊かな審美性を湛えた心憎いタイムピースは、世界限定150本という希少性も所有欲をかき立てます。発売は9月を予定。
●製品仕様
「フレデリック・コンスタント クラシック トゥールビヨン マニュファクチュール」
・品番:FC-980GR3H6
・価格(消費税込):253万円
・ケースサイズ:39mm径・10.99mm厚
・ケース:ステンレススチール
・ストラップ:グリーンアリゲーターレザー(デプロイメントバックル)
・風防:サファイアクリスタル
・ムーブメント:自社製 自動巻き FC-980(28,800振動/時、トゥールビヨン ストップセコンド付き ハートビート)
・駆動時間:パワーリザーブ約38時間
・防水性能:5気圧防水
・限定数:世界限定150本
・発売時期:2025年9月予定
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