現代的なサイズ感で楽しむ“1960年代のデザインコード“ パネライの歴史と現代性が融合した「ルミノール」新作の魅力とは
歴史感じる機能美を扱いやすい44mmで
イタリア海軍のための信頼のおけるツールウォッチとして発展してきたパネライの時計たち。
現在のモデルでも継承されている、クッション型のケース、象徴的なリューズプロテクター、明るい夜光のためのユニークなサンドイッチダイヤルといったパネライらしいスタイルが確立したのが、1960年代のこと。
今回、ウォッチズ&ワンダーズ 2026にて発表された新作は、それらの60年代の歴史的モデル(「Ref.6152/1」など)を直接的にオマージュした作品で、伝統こそが現代に続く信頼性の出発点であることを改めて証明する作品となっています。
まずひとつ、「ルミノール PAM01731」は“タバコカラー”のダイヤルを備えた一本で、ブラウンダイヤルのモデルが登場したのは久方ぶりのこと。
元来はケース径47mmで作られていたRef.6152/1のケース構造ですが、今作は44mmと比較的扱いやすい現代的なサイズ感が選択されています。
一方の「ルミノール デストロ PAM01732」は、リューズとプロテクターを左側に配置した“デストロ仕様”のモデルでこちらもケース径は44mmに。
この左側のリューズは、時計を右腕に付け、左腕には深度計などの計器を装着したイタリア海軍のダイバーのためのアーカイブからの着想という歴史的なストーリー性も秘めたディテール。
ライトブラウンのカーフレザーストラップを合わせればそのダイヤルもどこかヴィンテージ調に感じられ、スペアのブルーラバーストラップに付け替えれば一転して若々しいスタイルに見えてくるはず。
両モデルともドーム型のサファイアクリスタル風防を備え、こちらはパネライ初期のダイビングウォッチで用いられたパースペックス風防を彷彿とさせるもの。

いずれもムーブメントには手巻き式のマニュファクチュールムーブメントP.6000を備えており、サファイアクリスタルのオープンケースバックからもその洗練された造形を楽しむこともできます。
防水性は30気圧(300m)と記されますが、パネライの実施する防水テストにおいては、その表記を25%も上回るテストをクリアしており、イタリア軍の厳格な要求に応えてきたパネライの信頼性を保証しています。
製品仕様
「ルミノール PAM01731」「ルミノール デストロ PAM01732」
・価格(消費税込):136万4000円
・ケース径:44mm
・ケース材質:ステンレススチール
・ムーブメント:P.6000 手巻き
・パワーリザーブ:3日間
・防水性:30気圧
・裏蓋:シースルーバック
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