55年前のホンダ・レジャーバイクが米国オークション登場 ゴールドに彩られた「ダックス系ミニトレール」とは
落札額は日本円で38万円
今回の落札額2700ドル(日本円で約38万円)は、レストアベースでも3000ドル前後で推移する近年のCT70市場において実動コンディションとしては妥当な水準と言えます。

希少色キャンディゴールドと低走行という付加価値を考慮すれば、むしろ買い得感があったとの見方もあり、取引コメント欄でも「次のオーナーは幸運だ」といった声が見られます。
なお、ダックスシリーズは現代にも引き継がれ、2022年には124ccのDax125が復活を果たしました。その背景には、往年のレジャーバイク文化を再評価するトレンドと、小排気量で楽しむモビリティ需要の高まりがあります。
そうした流れの中でオリジナルCT70の存在感も一段と際立ち、コレクターだけでなく若い世代にも注目される対象となっています。
※ ※ ※
ダックス譲りの携帯性と遊び心を備えたCT70は、半世紀を経てもビンテージレジャーバイクの代表格として愛好家の支持を集めています。
今回のキャンディゴールド車は、その希少な原色と低走行、実動状態が組み合わさった好例として今後の価格指標になる可能性もあり、保存状態の良い個体を探すファンにとって貴重な指針と言えるでしょう。
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