「乗り鉄」ならチェックしたい 国鉄時代に思いを馳せる…“スカ色”115系や“国鉄急行色”413/455系に乗車できる7月開催のツアーとは
懐かしの「昭和カラー」の電車に乗るツアー
都市圏を走るJRの電車は現在、「ステンレス製の車体+ラインカラーを示す帯」というカラーリングが一般的になっています。
しかしJRの前身である国鉄からJR発足に至る時期は、ラインカラーで全塗装された鋼製の電車が主流で、ターミナル駅には各路線の色とりどりの電車が発着していました。そうした時代の電車にノスタルジーを感じる人も、少なくないでしょう。
そうした“昭和の電車”を懐かしむ人々に向けたツアーが、7月27日(日)の1日限定で、開催されます。
それは「JR東日本びゅうツーリズム&セールス」が実施する「信州を走る国鉄型えちごトキめき鉄道413・455系『急行1号』としなの鉄道115系『S9編成横須賀色』」です。

このツアーは「しなの鉄道」で、横須賀線のラインカラーとして知られた「クリーム1号/青15号」のツートーン「横須賀色(スカ色)」に塗られた近郊型電車「115系」に、「えちごトキめき鉄道」で国鉄急行色に塗られた近郊型電車&急行型電車「413・455系」に、それぞれ乗車して楽しむというものです。
旅程はまず、東京駅を朝早い時間に出発、北陸新幹線の上越妙高駅で下車し、えちごトキめき鉄道に乗り換えます。
えちごトキめき鉄道では413・455系で直江津駅を経由して糸魚川駅まで移動します。糸魚川駅からは北陸新幹線に乗り換えて長野駅に進み、しなの鉄道が115系で運行する団体臨時列車に乗り換え、戸倉駅を経由して上田駅で下車します。
上田駅からは三たび北陸新幹線に乗り、東京駅に戻り、解散となります。
座席は東京駅から上越妙高駅、糸魚川駅から長野駅、長野駅から戸倉駅、上田駅から東京駅が普通車指定席となり、それ以外は自由席です。
旅程に含まれる戸倉駅では、いったん下車して駅に隣接する「戸倉駅車両基地」の見学会を、職員の解説付きで行います。また「ツアー参加記念」として、上越妙高駅の駅弁「山崎屋」の10周年を記念して作られた「上越妙高ありが10弁当〜うまさ満喫弁当〜」と、信州千曲市名物の杏子を使用した「あんずどら焼き」「杏都コンポーネント」が参加者に提供されます。
ツアーの参加費用は大人3万9800円、小学生2万9800円です。発着地は東京駅のほか上野駅、大宮駅も選択できますが、料金は同一です。
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