“急がない旅”に出よう! JR東日本3日間乗り放題きっぷが登場「東日本のんびり旅パス」ってなに? どう使うとオトクになる?
「週末パス」は6月27日に販売を終了
東日本のんびり旅パスは、現行の青春18きっぷよりも利用範囲が狭くなるものの、発売時期および利用期間が長く、また青春18きっぷの3日間用の1万円よりは割安となっています。

そのため、JR東日本の営業エリアに収まる旅であれば、青春18きっぷよりも使い勝手が良く、お買い得とも言えるでしょう。
またJR東日本は6月27日(金)に、週末の連続する2日間(土休日)に使える乗り放題きっぷ「週末パス」を発売を終了します。
週末パスは、フリーエリアこそJR東日本営業エリアの“南半分”にとどまるものの、特急券等を購入すれば新幹線や在来線特急に乗車できる、フリーエリアに多くの私鉄路線が含まれるなどの特徴を持っていました。
東日本のんびり旅パスは、この週末パスの「特急券を購入しての新幹線や在来線特急の利用」「フリーエリア内の私鉄の利用」という部分では一歩譲りますが、フリーエリアが拡大したこと、また平日も利用できるようになったことで、より使いやすくなったと考えられるかもしれません。
JR東日本は、この東日本のんびり旅パスを「『急がない旅』のニーズに応える」「新幹線・特急列車では見逃してしまう地域の魅力を発見する旅の提案」と位置づけています。

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では東日本のんびり旅パスを使うと、どんな旅が想定できるでしょうか。
じつは普通列車、快速列車の利用だけで「9000円」の“元をとる”のは意外に容易です。
たとえば東京駅から東北方面であれば東北本線の福島駅(片道運賃4840円)、上越方面であれば上越線の長岡駅(片道4840円)の往復で大丈夫となります。
いずれも普通列車、快速列車のみの移動であれば半日ほどかかることになりますが、グリーン車が設定されている区間ではグリーン車を使う、また東北本線なら那須塩原駅で下車して高原を散策する、上越線なら越後湯沢駅で下車して温泉を巡るといった楽しみを加えれば、旅行をより立体的に演出できそうです。
なおJR東日本は、同社の特設サイト「旅せよ休日」で、地域別のおすすめスポットを紹介しています。東日本のんびり旅パスを使った旅行のスケジュールを組み立てる際、参考になさってみてはいかがでしょうか。
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