JR東海の普通列車が2日間乗り放題! お盆期間も使える「オトクなきっぷ」をどう使う? ちょっと複雑な“ルール”とは
のんびりと観光を楽しむ人にオススメ
JR東海の営業エリアはJR東日本、JR西日本に比べると狭く感じますが、それでも東海道本線では熱海駅から米原駅まで340km以上、在来線の普通・快速列車限定では5時間半ほどかかります。
また北は高山本線の「猪谷駅」、中央本線の「塩尻駅」、飯田線の「辰野駅」、身延線の「甲府駅」まで伸び、南西には名松線の「伊勢奥津駅」までの範囲が営業エリアとなります。

2日間、しかも利用できるのが普通・快速列車という条件では、これらすべてを巡るのは物理的に不可能と言えるでしょう。そのため、実際の利用にあたっては、エリアやテーマを決めてプランを練るのがおすすめとなりそうです。
具体的には「身延線」での「身延山久遠寺」や「富士山本宮浅間大社」など沿線のパワースポット巡りと東海道本線の清水駅や焼津駅、沼津駅で新鮮な海の幸を組み合わせる旅や、豊橋駅から“最多駅数を誇るローカル線”として名高い「飯田線」を辰野駅まで乗り通すというこだわりの旅、さらには名古屋駅から「関西本線」「参宮線」「紀勢本線」などを使い、伊勢、鳥羽、新宮方面を1泊2日で楽しむ旅などが、考えられるでしょう。

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なおJR東海は、このきっぷの利用期間に合わせたキャンペーン「鉄道で巡る夏旅! トスポdeデジタルスタンプラリー」を開催します。
このキャンペーンは、JR東海の在来線全12路線、40駅を巡り、スマホアプリでチェックインしてデジタルスタンプをゲットし、8種類用意された「チャレンジ」を達成すると、抽選で「A賞:オリジナルパスケース」「B賞:いいもの探訪で使えるお買い物クーポン5000円分」「C賞:ドクターイエロー×とすっぱ オリジナルトートバッグ」が当たるというものです。
チャレンジの内容やデジタルスタンプが獲得できる対象駅は後日発表されるとのこと。また全40駅のスタンプを獲得した人には「オリジナル認定証」が贈呈されます。
あくまで想像ですが、全40駅を達成するには、JR東海・夏の乗り放題きっぷ1枚の2日間では足りず、複数回のチャレンジが必要になりそうです。
このきっぷを使い、普通・快速列車でののんびりとした観光とスタンプラリーを組み合わせ、夏休みの子どもとの思い出づくりを楽しんでみてはどうでしょうか。
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