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札幌・中島公園の大自然に囲まれた“非日常空間”!? 北海道の自然と都市が融合する地に誕生するラグジュアリーホテルの魅力とは

北海道の恵みを五感で堪能

 自然と都市が融合する札幌・中島公園に、世界有数のラグジュアリーホテルブランドが展開するホテル「インターコンチネンタル札幌」が、2025年10月1日にオープンします。

客室
客室

 インターコンチネンタル札幌は、中島公園の複合ビル「ライラックスクエア」の9階から13階に位置しています。

 13室のスイートルームを含む全149室の客室は、「邸宅のような居心地と、札幌の自然美の融合」をデザインコンセプトに、上質なラグジュアリーステイを提供してくれるはずです。

 インテリアは、北海道の自然から着想を得たカラーコーディネーションと素材選定により構成。パブリックスペースには、水盤を配したロビーや暖炉の備わったファイヤーラウンジがあり、安らぐ空間を演出しています。

 ほかにも、屋内温水プールやフィットネスジム、ラウンジ&バーなどの施設を整えているのもポイントです。

 ダイニングは、ガラス越しに豊平川を望むオールデイダイニング「AuBlanc(オーブラン)」と、12席のカウンターを備えたスペシャリティレストラン「Sawaka(さわか)」を併設。

 北海道の自然から着想を得た、“ビストロノミー”スタイルを採用するオーブランでは、昼は地元野菜と温菜を取り入れたビュッフェランチ、夜はコース料理やアラカルトで本格ディナーを提供してくれます。

 一方のさわかは、北海道産を中心に、全国や世界から届く厳選食材を用いた「おまかせコース」が楽しめ、炭火焼や低温調理などの手法を用いて、素材の魅力を最大限に引き出した料理を味わうことが可能です。

 さらにラウンジ&バー「Norva(ノーヴァ)」では、昼はアフタヌーンティー、夜は北海道産素材を活かしたモクテルやオリジナルカクテルなどが用意されています。

 今回紹介したインターコンチネンタル札幌は、IHG公式ウェブサイトおよび公式アプリにて宿泊予約の受付を開始しています。

●施設概要
「インターコンチネンタル札幌」
・住所:〒064-0810 北海道札幌市中央区南10条西1丁目1-1
・アクセス:(車)「北郷IC」から約20分/(電車)「中島公園」駅から徒歩約4分

Gallery 【画像】超豪華! 至れり尽くせりのホテル内を写真で見る(13枚)

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