腕時計の三大複雑機構の一つ“トゥールビヨン”に「手が届く!?」──BLACKOUT WATCHESが導く、新たな高級時計の選択肢とは
手に届くトゥールビヨンを実現した秘策とは?
高級時計のカスタマイズを手がけるブランドとして、多くの時計愛好家の支持を集めてきたスイスの「BLACKOUT WATCHES」から、“誰もが手にできる、本物の高級時計”というシンプルでありながら、革命的な夢を実現した「XP1 トゥールビヨン」シリーズが全6モデル登場しました。

トゥールビヨンは時計愛好家なら誰もが知っている、フランス語で渦巻きを意味し、重力の影響を均一化して精度を高めるためにアブラアン・ルイ・ブレゲによって開発された、腕時計の三大複雑機構のひとつ。
美しい仕上げと高度な機構は主に高級時計に搭載されることが多く、簡単には手に届かないのが現状ですが、その一方で近年では、手頃な価格のアジア製トゥールビヨンが存在しています。
簡単には手の届かないスイス製のトゥールビヨン、手頃な価格のアジア製のトゥールビヨンという相反するギャップを埋めるために、BLACKOUT WATCHESは独自の考えでアプローチ。
⾼品質のアジア製トゥールビヨンを輸⼊し、それをスイス・ジュネーブの自社工房で熟練の職人達の手により再構築。
部品はスイスの自社工場で徹底的に検査され、必要に応じて加工された後に現地で組み立てるというプロセスを経ることで、手の届く価格でありながら、スイス製の高級トゥールビヨンにも匹敵するクオリティを実現させています。
コレクションはカーボンケースモデルとチタンケースモデルの全6タイプ!
4タイプで採用されている軽量かつ強度の高いカーボンケースモデルは、鍛造工程でルミノバパウダーを組み込むことで暗闇で光るユニークなデザインを実現。
風防にはサファイアクリスタルが採用され、スケルトン仕様のダイヤルからは時計とトゥールビヨンの動きをじっくりと眺めることができ、サファイアクリスタルのケースバックからも同様にその複雑な動きを鑑賞できます。
ラグジュアリーかつスポーティーで、エッジの効いたデザインを目指したチタンケースモデルは、高い強度と軽量性を兼ね備えたモデル。
ケースサイドにはネジを取り付け、耐熱性、耐寒性、耐汚染性に優れたFKMラバー(フッ素ゴム)ストラップに、フォールディングバックルを採用。ストレスのない快適な装着感で、クイックチェンジ式によりストラップの交換も簡単です。
思いつきそうで思いつかなかった手法と、熟練の技術による確かな品質で新しい答えを導き出したBLACKOUT WATCHESの「XP1 トゥールビヨン」。時計愛好家が憧れるトゥールビヨンを一度は手にしたいと思っている人は要チェックです!
製品仕様
「XP1 Tourbillon Titanium Orange/XP1 Tourbillon Titanium Black」
・価格:59万9500円(税込み)
・ケース素材:チタン(グレード5)
・ケースサイズ:44.0mm、厚さ14.8mm
・ケースバック:シースルーバック
・防水性能:10気圧防水
・ムーブメント:手巻き、ツインバレル フライング トゥールビヨン
・パワーリザーブ:約72時間
VAGUEからのオススメ
いま必要なポタ電は“ちょうどよさ”にあり! Jackeryの最新型ポタ電「1500 New」を写真家はどう使った?【PR】