まもなく見ごろを迎える“絶景の紅葉旅”! 日本一深いV字峡谷を縫うように走る「黒部峡谷トロッコ電車」で味わう“非日常体験” ネットで呟かれるさまざまな声とは
紅葉の黒部峡谷を走る小さな列車
富山県黒部地域にある黒部峡谷は、日本一深いV字峡谷として知られ、日本三大渓谷や日本の秘境百選にも選ばれています。
特に10月中旬から11月上旬にかけては紅葉の最盛期となり、赤や黄色の木々と渓谷を流れるエメラルドグリーンの川が調和する景観が訪れる人々を魅了します。

その自然美を間近に楽しめるのが、黒部峡谷鉄道のトロッコ電車です。
客車は窓のない「普通客車」と窓付きの「リラックス客車」の2種類があり、それぞれに特徴があります。
普通客車は追加料金が不要で、自然の風や音を体感できるのが魅力ですが、秋から初冬にかけては防寒対策が欠かせません。
一方、リラックス客車は片道600円の追加料金で、回転式シートと開閉式の窓を備え、紅葉を快適に眺められる環境が整っています。
2025年の運行は宇奈月駅から猫又駅までに限定され、終点付近の鐘釣駅や欅平駅までは到達しない計画です。
しかし、この運行形態ならではの特徴として、猫又駅で約20分間の停車時間が設定されています。
展望台やフォトフレームが整備されており、普段は体験できない角度からの撮影や景観の鑑賞が可能です。
また、途中の停車駅では地元の特産品が販売されていることもあり、観光客は紅葉の美しい景色を楽しみながら、地元の文化や食を体験できます。
沿線には、新山彦橋や後曳橋といった橋梁が点在し、紅葉と峡谷の風景に人工物の造形美が加わります。
さらに、車内放送では沿線の地名や歴史を紹介しており、景色に理解を深めながら移動できる点も魅力です。
また、宇奈月温泉街をはじめ周辺には観光資源も多く、乗車体験と宿泊や観光を組み合わせる行程も一般的です。
黒部ダムや五箇山合掌造り集落といった富山県内の観光地とも組み合わせることで、紅葉シーズンの旅がさらに広がります。
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