全長241m・乗客数872名の“ニッポンが誇る豪華客船”! 「飛鳥Ⅱ」が2026年クルーズ全23コースを発表 夏祭り・音楽・美食が彩る至福の航海とは
飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出
郵船クルーズが運営する客船「飛鳥Ⅱ」は、2026年7月17日から11月11日に出発する全23コースのスケジュールを発表しました。
出発港は東京・横浜・神戸・金沢・博多の5港で、販売開始日は2025年11月12日です。

発表された23コースには、1泊から12泊まで幅広い航路が用意されています。夏の人気プラン「夏クルーズ」では、船上からの花火観覧のほか、秋田の竿燈まつり、青森ねぶた祭、徳島の阿波おどりなど、日本各地の伝統的な夏祭りを専用観覧席付きで楽しめる内容になっています。
また、家族で楽しめる「ハッピーファミリークルーズ」は、2026年7月24日から8月20日出発の8コースを設定。
子ども向けの職業体験や講演、工作教室、プールサイドの縁日、キッズルームの設置、ベビーシッターサービスなどが用意され、2歳以上から小学生以下の子どもを対象に、家族や三世代旅行にも最適です。
さらに、2026年10月に就航35周年を迎えることを記念して、10月17日横浜発の「秋の日本一周クルーズ」が開催されます。長崎を含む6港に寄港し、秋の景観と旬の味覚を楽しむことができます。
船上では、イタリア料理の落合務シェフ、四川料理の陳建太郎シェフ、そして「飛鳥Ⅱ」総料理長による特別コラボディナーやアニバーサリーディナーが提供されます。
そのほか、テーマ性のあるクルーズも充実しており、2026年9月23日発の「爽秋のグループサウンズクルーズ」、ブルーノート東京と連携した「JAZZ ON ASUKAⅡ with BLUE NOTE TOKYO」、ハワイの雰囲気を楽しむ「HULA ON ASUKAⅡ」など、音楽や文化を楽しめる多彩なプランが揃っています。
飛鳥Ⅱは全室海側客室で、広々とした船内空間や露天風呂を備え、和のおもてなしを大切にした食事やエンターテインメントが魅力です。郵船クルーズでは、「お客様の好みに寄り添う旅」をテーマに、快適で上質な船旅を提供しています。
2026年の各クルーズは2025年11月12日より販売開始となり、詳細や予約は「飛鳥クルーズ」公式サイトから確認可能です。
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