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600万球の光と音が彩る幻想空間! “関東三大イルミネーション”にも認定される「さがみ湖イルミリオン」がいよいよ開催 ネットでの反響とは

大自然と一体となった光の絶景を満喫

 神奈川県相模原市のリゾート施設「さがみ湖MORI MORI」で、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」が2025年11月15日に開幕されます。

関東最大級600万球のイルミネーションイベント
関東最大級600万球のイルミネーションイベント

 さがみ湖イルミリオンは、2009年の初開催以来、多彩な演出で人気を集めてきた関東最大級600万球のイルミネーションイベントです。

 広大な斜面に広がる光の演出は、自然の地形を活かした立体的な美しさが特徴で、2018年には「関東三大イルミネーション」にも認定されています。

 17回目となる今回は、アーティストとのコラボレーションショー「オトイルミ」が最大の注目ポイントです。

 5組のアーティストによる楽曲と光、映像が融合し、約9分間のショーを展開。楽曲はそれぞれ、冬の夜にぴったりな名曲が並ぶといいます。

 さらに、会場中央には高さ15mのシンボルツリーが立ち、その周囲には電話ボックスやプレゼントボックス、晩餐会を思わせるロングテーブル&チェア、巨大なレター型オブジェが配置され、訪れる人をまるでミュージックビデオの世界に誘います。

 ショーは点灯後15分ごとに上映されるため、時間帯を変えて何度でも楽しむことが可能です。

 また、2025年には新たにナイトアトラクションとして「マジカルウェーブ」と「青空ペダル」が登場します。

 マジカルウェーブは、全長100mのスライダーで光の波を一気に滑り降りる爽快な体験型アトラクションで、鮮やかな光が夜空を彩ります。

 一方、標高370mの高さで自転車を漕ぎながら進む青空ペダルは、眼下に広がるイルミネーションを眺めつつ空中を進む特別な体験が味わえます。

 さらに、これら2つの新アトラクションに加えて、虹色の光に包まれながら空中散歩を楽しめる「虹のリフト」を合わせた「三大体験型イルミネーション」が展開されます。

 このようなアトラクションでは、鑑賞するだけではなく、自分自身が光の中に入り込むような感覚を味わえるのが特徴です。

 そのほかにも、本物のはしご車を使用した高さ約30mの「はしご車イルミネーションショー」や、音楽とともにシャボン玉が舞う「ナイトバブルショー」など、多彩な演出が予定されています。

 このように、光、音、そして動きが融合した立体的な演出が、今年の「さがみ湖イルミリオン」をさらに魅力的なイベントへと進化させています。

NextSNSで広がる期待と感動の声
Gallery 【画像】まるで物語の中へ!? 写真も動画も映える「さがみ湖イルミリオン」を写真で見る(15枚)

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