“にっぽん丸”の伝統を継承!? 「三井オーシャンフジ」が2026年の新しいクルーズ計27本を発表 短期から花火・世界遺産まで展開する多彩な航路とは
ユーザーそれぞれのライフスタイルにあわせて楽しめる旅程や船内体験を提供
商船三井クルーズは、同社ブランド・MITSUI OCEAN CRUISES(三井オーシャンクルーズ)の客船「MITSUI OCEAN FUJI(三井オーシャンフジ)」による、2026年7月から12月出発の新クルーズ計27本を発表しました。

2026年後半の旅程では、全国各地の祭りや花火大会を楽しむクルーズに加え、「にっぽん丸」で人気だったテーマを受け継ぐ夏のクルーズや、世界遺産を巡る航路などを実施します。
中長期の旅行が難しい人にも参加しやすいよう、博多発着の2~4泊の短期クルーズも複数設定しています。
また、飛行機と船旅を組み合わせた「フライ&クルーズ」プランを用意し、首都圏をはじめ全国各地から気軽に参加できるようになっているのが特徴です。さらに、途中で乗下船できる区間クルーズも設定し、より柔軟な旅のスタイルに対応しています。
船内では、寄港地にちなんだ食材を使った特別メニューを提供。さらに、多くの航路で寄港地観光ツアーがクルーズ代金に含まれており、各地の自然や食文化、歴史などを楽しむことができます。
2026年5月に「にっぽん丸」が引退した後も、同年後半には新造船「MITSUI OCEAN SAKURA(三井オーシャンサクラ)」の就航が予定されています。
その間も三井ミツイオーシャンフジが、多彩な旅程と船内体験でお客様のライフスタイルに合わせた船旅を提供します。
商船三井クルーズでは、これまでの運航で培ってきたおもてなしや伝統を受け継ぎながら、より多くのユーザーに「日本の美しい船旅」をお届けしていくとしています。
新クルーズの一般向け仮予約は、2025年11月17日から開始されます。詳細は公式サイトや速報版パンフレットで確認できます。
VAGUEからのオススメ
マザー・オブ・パールが詩情豊かに輝く――大人の夜を彩るブローバ「マリンスター」日本限定モデルの魅力とは【PR】