もう立ち乗りでフラフラしない!? 座席&カゴ付きで“安定した走行を実現”する「新型LUUP」がついに登場 座って移動できる新しい選択肢とは
●荷物も一緒にスイスイ移動!
LUUPは2025年11月18日より、神奈川県横浜市で座席・カゴ付き特定小型原動機付自転車「電動シートボード」をマイクロモビリティシェア・LUUP(ループ)のサービス内に導入し、提供を開始しました。

ループは、マイクロモビリティシェアのサービス提供を通じて、地方部だけでなく都市部でも深刻化しつつある地域交通の空白問題と、公共交通機関の運転手不足という課題の解決を目指しているといいます。
従来の電動アシスト自転車や電動キックボードには、「漕ぐ力が必要」「立ち乗りの不安」「荷物が持ちづらい」といった課題がありました。
電動シートボードはその課題解決を目的に開発され、座ったままで操作でき、カゴを備えて荷物も運びやすいことが魅力です。特に、買い物を含む日常移動の需要に応える仕様になっています。
電動アシスト自転車の収納カゴ容量12リットルに対して、約14.4リットル(フック使用時は最大20.2リットル)に増量。また落下防止フックを採用し、走行時の荷物の落下を防ぎます。
さらに、助走して発進できる電動キックボードとは異なり、電動シートボードは座った姿勢で、かつ停止した状態で発進可能。この際、意図しない発進を防止するために、DRIVE/PARKINGスイッチを搭載している点も魅力です。
車道モードでは最高速度20km/h、歩道モードでは6km/hで走行できます。16歳以上であれば運転免許不要で利用できるほか、自転車と誤認して危険運転につながることを防ぐため、誤認防止デザインが採用されています。
料金は基本料金50円(税込)に加え、時間料金1分あたり15円(税込)。サービス提供エリアは横浜市内で、約100台からスタートします。
2026年春からは横浜以外のエリアにも導入が予定されており、既存の電動アシスト自転車や電動キックボードと合わせてサービス展開を拡大していく方針だといいます。
電動シートボードは、「荷物も運べて安全に座って移動したい」というニーズに応える新しい移動手段です。より多くの人にとって都市の短距離、中距離移動の有力な選択肢として広がっていくことが期待されます。
●基本情報
「電動シートボード」
・車両区分:特定小型原動機付自転車
・寸法:長さ 129.4cm×幅 59.5cm×高さ 111.5cm
・カゴの容量:約14.4L(フック使用時は最大20.2L)
・カゴのサイズ:開口部 幅23.5cm×長さ37.5cm/底面部 幅23.5cm×長さ22.5cm/深さ 20.5cm
・重量:約39kg
・耐荷重:100kg
・最高速度:車道モード20km/h・歩道モード6km/h
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